【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2023年7月〜9月期のJR只見線 (会津若松駅～只見駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 6.7万円/坪(2.0万円/㎡)です。土地相場は１年前(2022年)に比べて -17.2％( -1.4万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 25 件(１年前(2022年)に比べて -10.7％( -3件/坪)と不調に推移しています。)。
平均土地面積は 121.1 坪 (昨年 86.0 坪から +40.8 ％増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(会津若松駅)は -34.9 ％(坪単価 -3.8 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(会津若松駅)は -34.9 ％(坪単価 -3.8 万円/坪)の下落。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2022年 34.9 分 → 2023年 39.0 分、+11.7 ％と増加)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった会津若松駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 7.1万円/坪(2.2万円/㎡)です。土地相場は１年前(2022年)に比べて -34.9％( -3.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 23 件(１年前(2022年)に比べて +27.8％( +5件/坪)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった会津若松駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 7.1万円/坪(2.2万円/㎡)です。土地相場は１年前(2022年)に比べて -34.9％( -3.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 23 件(１年前(2022年)に比べて +27.8％( +5件/坪)と大幅に増加しています。)。
| JR只見線 | 現状(2023) (平均築年・面積) | １年前 (平均築年・面積) | ２年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 会津若松駅 | 7.1万/坪 (127坪) | 11.0万/坪 (65.7坪) | 12.3万/坪 (98.4坪) |
| 七日町駅 | - | - | - |
| 西若松駅 | - | - | - |
| 会津本郷駅 | 4.3万/坪 (69.6坪) | - | 0.29万/坪 (34.8坪) |
| 会津高田駅 | - | 2.1万/坪 (43.1坪) | 6.4万/坪 (78.7坪) |
| 根岸駅 | - | - | - |
| 新鶴駅 | - | 0.09万/坪 (202坪) | - |
| 若宮駅 | - | - | - |
| 会津坂下駅 | - | 8.5万/坪 (87.7坪) | 6.5万/坪 (116坪) |
| 塔寺駅 | - | - | - |
| 会津坂本駅 | - | - | - |
| 会津柳津駅 | - | - | - |
| 郷戸駅 | - | - | - |
| 滝谷駅 | - | - | - |
| 会津桧原駅 | - | - | - |
| 会津西方駅 | - | - | 1.9万/坪 (333坪) |
| 会津宮下駅 | - | - | - |
| 会津中川駅 | 0.07万/坪 (42.4坪) | - | - |
| 会津川口駅 | - | - | - |
| 本名駅 | - | - | - |
| 会津越川駅 | - | - | - |
| 会津横田駅 | - | - | - |
| 会津大塩駅 | - | - | - |
| 会津塩沢駅 | - | - | - |
| 会津蒲生駅 | - | - | - |
| 只見駅 | - | 0.6万/坪 (69.6坪) | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格（国土交通省アンケートに基づく）をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位：万円、カッコ内は事例物件の平均築年数／同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
会津若松駅 7.1 万/坪(昨年同期比 -34.9 ％)
会津若松駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 7.1万円/坪(2.2万円/㎡)です。土地相場は１年前(2022年)に比べて -34.9％( -3.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 23 件(１年前(2022年)に比べて +27.8％( +5件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均土地面積は 127.0 坪 (昨年 65.7 坪から +93.2 ％増)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2022年 37.1 分 → 2023年 41.0 分、+10.6 ％と増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅： セグメント：
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示