【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2023年1月〜3月期のJR北上線 (北上駅~ゆだ高原駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.6万円/坪(2.6万円/㎡)です。土地相場は1年前(2022年)に比べて -12.4%( -1.2万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 16 件(1年前(2022年)に比べて -11.1%( -2件/坪)と不調に推移しています。)。
平均土地面積は 129.9 坪 (昨年 147.8 坪から -12.1 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。北上駅は、昨年から 5 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは北上駅で昨年に比べ -16.4 %、坪単価は 8.7 万円/坪となった。
上位 1 駅(北上駅)は -16.4 %(坪単価 -1.7 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(北上駅)は -16.4 %(坪単価 -1.7 万円/坪)の下落。
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった北上駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.7万円/坪(2.6万円/㎡)です。土地相場は1年前(2022年)に比べて -16.4%( -1.7万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 14 件(1年前(2022年)に比べて -12.5%( -2件/坪)と不調に推移しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった北上駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.7万円/坪(2.6万円/㎡)です。土地相場は1年前(2022年)に比べて -16.4%( -1.7万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 14 件(1年前(2022年)に比べて -12.5%( -2件/坪)と不調に推移しています。)。
JR北上線 | 現状(2023) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
北上駅 | 8.7万/坪 (141坪) | 10.5万/坪 (136坪) | 10.4万/坪 (123坪) |
柳原駅 | 13.9万/坪 (57.5坪) | - | - |
江釣子駅 | - | 7.9万/坪 (45.4坪) | 9.2万/坪 (55.2坪) |
藤根駅 | - | 1.1万/坪 (424坪) | 5.1万/坪 (78.7坪) |
立川目駅 | 0.5万/坪 (48.4坪) | - | - |
横川目駅 | - | - | 2.6万/坪 (33.3坪) |
岩沢駅 | - | - | - |
和賀仙人駅 | - | - | - |
ゆだ錦秋湖駅 | - | - | - |
ほっとゆだ駅 | - | - | 3.0万/坪 (99.8坪) |
ゆだ高原駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
北上駅 8.7 万/坪(昨年同期比 -16.4 %)
北上駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.7万円/坪(2.6万円/㎡)です。土地相場は1年前(2022年)に比べて -16.4%( -1.7万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 14 件(1年前(2022年)に比べて -12.5%( -2件/坪)と不調に推移しています。)。
平均土地面積は 140.9 坪 (昨年 136.2 坪から +3.4 %増)。
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示