
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2024年1月〜9月期の南海本線 (和歌山大学前駅~和歌山市駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 27.7万円/坪(8.4万円/㎡)です。土地相場は1年前(2023年)に比べて +5.5%( +1.4万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 25 件(1年前(2023年)に比べて -52.8%( -28件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 53.0 坪 (昨年 95.9 坪から -44.7 %減)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全体的に上昇基調。紀ノ川駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは紀ノ川駅で昨年に比べ +38.6 %、坪単価は 18.4 万円/坪となった。
上位 1 駅(紀ノ川駅)は +38.6 %(坪単価 +5.1 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(和歌山大学前駅)は -13.5 %(坪単価 -3.1 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2023年 1.9 % → 2024年 4.0 %)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった和歌山市駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 42.2万円/坪(12.8万円/㎡)です。土地相場は1年前(2023年)に比べて +15.4%( +5.6万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 9 件(1年前(2023年)に比べて -64.0%( -16件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった紀ノ川駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 18.4万円/坪(5.6万円/㎡)です。土地相場は1年前(2023年)に比べて +38.6%( +5.1万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 9 件(1年前(2023年)に比べて -43.8%( -7件/坪)と大幅に減少しています。)。
南海本線 | 現状(2024) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
和歌山大学前駅 | 19.7万/坪 (45.6坪) | 22.8万/坪 (142坪) | 21.9万/坪 (146坪) |
紀ノ川駅 | 18.4万/坪 (47.9坪) | 13.3万/坪 (95.2坪) | 12.9万/坪 (127坪) |
和歌山市駅 | 42.2万/坪 (63.0坪) | 36.6万/坪 (73.5坪) | 36.4万/坪 (56.7坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
紀ノ川駅 18.4 万/坪(昨年同期比 +38.6 %)
紀ノ川駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 18.4万円/坪(5.6万円/㎡)です。土地相場は1年前(2023年)に比べて +38.6%( +5.1万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 9 件(1年前(2023年)に比べて -43.8%( -7件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 47.9 坪 (昨年 95.2 坪から -49.7 %減)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2023年 14.6 分 → 2024年 16.6 分、+13.7 %と増加)
和歌山大学前駅 19.7 万/坪(昨年同期比 -13.5 %)
和歌山大学前駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 19.7万円/坪(6.0万円/㎡)です。土地相場は1年前(2023年)に比べて -13.5%( -3.1万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 7 件(1年前(2023年)に比べて -41.7%( -5件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 45.6 坪 (昨年 141.7 坪から -67.8 %減)。
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示