【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2024年1月〜6月期の養老鉄道 (桑名駅~播磨駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は24.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2023年)に比べて -22.9%( -7.3万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 20 件(1年前(2023年)に比べて -39.4%( -13件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 28.4年(昨年 19.6年から +45.2 %増)。平均専有面積は 77.0 ㎡ (昨年 78.2 ㎡から -1.5 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(桑名駅)は -22.9 %(単価 -7.3 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(桑名駅)は -22.9 %(単価 -7.3 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2023年 11.6 分 → 2024年 9.8 分、-15.3 %と減少)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2023年 19.6 年 → 2024年 28.4 年、+45.2 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2023年 3.1 % → 2024年 17.6 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった桑名駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は24.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2023年)に比べて -22.9%( -7.3万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 20 件(1年前(2023年)に比べて -39.4%( -13件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった桑名駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は24.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2023年)に比べて -22.9%( -7.3万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 20 件(1年前(2023年)に比べて -39.4%( -13件/㎡)と大幅に減少しています。)。
養老鉄道 | 現状(2024) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
桑名駅 | 24.5万/㎡ (28.4年/77.0㎡) | 31.8万/㎡ (19.6年/78.2㎡) | 25.9万/㎡ (24.0年/75.7㎡) |
播磨駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
桑名駅 24.5 万/㎡(昨年同期比 -22.9 %)
桑名駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は24.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2023年)に比べて -22.9%( -7.3万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 20 件(1年前(2023年)に比べて -39.4%( -13件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 28.4年(昨年 19.6年から +45.2 %増)。平均専有面積は 77.0 ㎡ (昨年 78.2 ㎡から -1.5 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2023年 11.6 分 → 2024年 9.8 分、-15.3 %と減少)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2023年 19.6 年 → 2024年 28.4 年、+45.2 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2023年 3.1 % → 2024年 17.6 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示