【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2022年1月〜3月期の養老鉄道 (桑名駅~播磨駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて -37.8%( -13.1万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 14 件(1年前(2021年)に比べて +55.6%( +5件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 27.7年(昨年 17.3年から +59.8 %増)。平均専有面積は 73.6 ㎡ (昨年 83.3 ㎡から -11.7 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(桑名駅)は -37.8 %(単価 -13.1 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(桑名駅)は -37.8 %(単価 -13.1 万円/㎡)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2021年 17.3 年 → 2022年 27.7 年、+59.8 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が増加(2021年 8.7 分 → 2022年 10.3 分、+18.7 %と増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 33.3 % → 2022年 61.5 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった桑名駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて -37.8%( -13.1万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 14 件(1年前(2021年)に比べて +55.6%( +5件/㎡)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった桑名駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて -37.8%( -13.1万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 14 件(1年前(2021年)に比べて +55.6%( +5件/㎡)と大幅に増加しています。)。
養老鉄道 | 現状(2022) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
桑名駅 | 21.5万/㎡ (27.7年/73.6㎡) | 34.6万/㎡ (17.3年/83.3㎡) | 18.3万/㎡ (26.2年/84.0㎡) |
播磨駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
桑名駅 21.5 万/㎡(昨年同期比 -37.8 %)
桑名駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて -37.8%( -13.1万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 14 件(1年前(2021年)に比べて +55.6%( +5件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 27.7年(昨年 17.3年から +59.8 %増)。平均専有面積は 73.6 ㎡ (昨年 83.3 ㎡から -11.7 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2021年 17.3 年 → 2022年 27.7 年、+59.8 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が増加(2021年 8.7 分 → 2022年 10.3 分、+18.7 %と増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 33.3 % → 2022年 61.5 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示