名古屋市東山線の賃貸マンション家賃相場 [名古屋市営]

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名古屋市東山線の周辺環境

名古屋市東山線は、名古屋で最初の地下鉄

名古屋市東山線は、高畑駅と藤が丘駅を結ぶ路線です。名古屋で最初の地下鉄で、名古屋市の東西を結ぶ路線で名古屋駅、栄駅を経由する路線です。藤が丘駅では、リニモと接続して名古屋東部へのアクセス路線として利用されています。車両が15メートル6両と短いこともあり朝2分、夕3分、日中4分という運転間隔のダイヤになっています。これは、東京メトロ銀座線と同規格で同様の運転間隔と言えます。名古屋市営地下鉄で利用者が多い路線で収益が高い路線となっています。

閑静な住宅が人気

名古屋市東山線では、覚王山駅、星ヶ丘駅、本山駅が人気です。覚王山駅は1904年に創建された覚王山日泰寺で、駅前には商店街が続きます。覚王山日泰寺に隣接して揚輝荘があります。松坂屋の前進の社長の別邸があった場所で貴重な建物として管理されています。閑静な住宅街で、自然環境が豊かな地域で住みやすい環境となっています。

星ヶ丘駅には、商店街や星ヶ丘テラス（ショッピングモール）があるので生活しやすい地域です。学校が多く学生が多い地域です。本山駅は名古屋市名城線と接続し乗換の利便性が高く、商店街も多いことが人気です。

東山動植物園は、緑のスポット

東山公園駅には、東山動植物園があります。ここには日本で一番の展示数で、動物550種15,690点、植物230科7,000種あります。こども動物園もあり触れ合いができる施設もあります。園内は緑が多い地域で、散策やボート遊びができます。お子様向けのローラー滑り台「樹快ダー」は、全長200メートルあり人気の遊具です。園内中央には標高80メートル、高さ134メートルのスカイタワーは、園のランドマークで東海一の高さから市街地を一望できます。

でんきを学ぶ施設

伏見駅には、中部電力が運営するでんきの科学館があります。でんきのルーツや仕組みを体験しながら理解できる施設です。電気が家に送られる送電と変電の仕組みが分かります。発電所の施設で、電子力、火力、水力の発電がわかります。季節に合わせてイベントも開催されます。おもしろ工作で楽しみながら電気の工作ができるので、小学生の研究の一環として利用できます。実験教室は、月ごとに変更となり様々な実験を見れます。