【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2025年10月〜12月期の伊予鉄郡中線 (松山市駅~新川駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -2.7%( -0.6万円/㎡)と僅かに下落しています。売買数は 11 件(1年前(2024年)に比べて -21.4%( -3件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 27.3年(昨年 24.6年から +11.2 %増)。平均専有面積は 59.1 ㎡ (昨年 72.5 ㎡から -18.5 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。ほとんどの駅において下落した。松山市駅、土居田駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは松山市駅で昨年に比べ +59.9 %、単価は 34.5 万円/㎡となった。
上位 1 駅(松山市駅)は +59.9 %(単価 +12.9 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(土橋駅)は -64.6 %(単価 -20.6 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2024年 78.6 % → 2025年 72.7 %)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2024年 24.6 年 → 2025年 27.3 年、+11.2 %と増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 5.7 分 → 2025年 10.3 分、+79.8 %と大きく増加)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 50.0 % → 2025年 18.2 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった松山市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は34.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +59.9%( +12.9万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて -25.0%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった土橋駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は11.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -64.6%( -20.6万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(1年前(2024年)に比べて +33.3%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
| 伊予鉄郡中線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 松山市駅 | 34.5万/㎡ (18.8年/85.0㎡) | 21.6万/㎡ (29.0年/51.2㎡) | 33.8万/㎡ (16.3年/85.0㎡) |
| 土橋駅 | 11.3万/㎡ (37.8年/28.8㎡) | 31.9万/㎡ (14.8年/71.7㎡) | 32.9万/㎡ (15.3年/80.0㎡) |
| 土居田駅 | 22.3万/㎡ (23.3年/70.0㎡) | 17.7万/㎡ (26.9年/87.5㎡) | 14.0万/㎡ (28.1年/85.0㎡) |
| 余戸駅 | - | 22.9万/㎡ (21.8年/70.0㎡) | 15.5万/㎡ (30.8年/72.5㎡) |
| 鎌田駅 | - | - | - |
| 新川駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
松山市駅 34.5 万/㎡(昨年同期比 +59.9 %)
松山市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は34.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +59.9%( +12.9万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて -25.0%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 18.8年(昨年 29.0年から -35.3 %減)。平均専有面積は 85.0 ㎡ (昨年 51.2 ㎡から +65.9 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 29.0 年 → 2025年 18.8 年、-35.3 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 66.7 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 4.5 分 → 2025年 7.3 分、+63.0 %と大きく増加)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 33.3 %)
土橋駅 11.3 万/㎡(昨年同期比 -64.6 %)
土橋駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は11.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -64.6%( -20.6万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(1年前(2024年)に比べて +33.3%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 37.8年(昨年 14.8年から +155.9 %増)。平均専有面積は 28.8 ㎡ (昨年 71.7 ㎡から -59.9 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 14.8 年 → 2025年 37.8 年、+155.9 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 3.7 分 → 2025年 14.2 分、+288.6 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示