【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2025年1月〜9月期の高松琴平電鉄長尾線 (瓦町駅~学園通り駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は28.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +32.1%( +6.9万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 31 件(1年前(2024年)に比べて -18.4%( -7件/㎡)と不調に推移しています。)。
平均築年数は 19.2年(昨年 23.9年から -19.6 %減)。平均専有面積は 71.5 ㎡ (昨年 69.9 ㎡から +2.3 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。ほとんどの駅において下落した。瓦町駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは花園駅で昨年に比べ +123.6 %、単価は 24.6 万円/㎡となった。
上位 1 駅(花園駅)は +123.6 %(単価 +13.6 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(林道駅)は -2.9 %(単価 -0.7 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2024年 23.9 年 → 2025年 19.2 年、-19.6 %と減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 21.1 % → 2025年 32.3 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 51.4 % → 2025年 29.6 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった瓦町駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は33.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +17.4%( +4.9万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 17 件(1年前(2024年)に比べて +41.7%( +5件/㎡)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった元山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は17.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -1.0%( -0.2万円/㎡)と僅かに下落しています。売買数は 2 件(1年前(2024年)に比べて -71.4%( -5件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| 高松琴平電鉄長尾線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 瓦町駅 | 33.1万/㎡ (18.5年/68.5㎡) | 28.2万/㎡ (22.6年/54.2㎡) | 31.1万/㎡ (15.9年/77.2㎡) |
| 花園駅 | 24.6万/㎡ (23.1年/71.7㎡) | 11.0万/㎡ (34.7年/80.7㎡) | 17.2万/㎡ (25.6年/68.6㎡) |
| 林道駅 | 23.1万/㎡ (19.5年/76.1㎡) | 23.8万/㎡ (19.5年/78.6㎡) | 19.5万/㎡ (23.4年/78.1㎡) |
| 木太東口駅 | - | 15.7万/㎡ (28.5年/70.0㎡) | 10.0万/㎡ (27.8年/75.0㎡) |
| 元山駅 | 17.4万/㎡ (19.5年/75.0㎡) | 17.6万/㎡ (21.4年/72.1㎡) | 21.3万/㎡ (18.1年/75.9㎡) |
| 農学部前駅 | - | - | - |
| 学園通り駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
花園駅 24.6 万/㎡(昨年同期比 +123.6 %)
花園駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は24.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +123.6%( +13.6万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて -57.1%( -4件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 23.1年(昨年 34.7年から -33.3 %減)。平均専有面積は 71.7 ㎡ (昨年 80.7 ㎡から -11.2 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 34.7 年 → 2025年 23.1 年、-33.3 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が減少(2024年 7.4 分 → 2025年 6.3 分、-14.7 %と減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 28.6 % → 2025年 66.7 %)
林道駅 23.1 万/㎡(昨年同期比 -2.9 %)
林道駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -2.9%( -0.7万円/㎡)と僅かに下落しています。売買数は 9 件(1年前(2024年)に比べて -18.2%( -2件/㎡)と不調に推移しています。)。
平均築年数は 19.5年(昨年 19.5年から +0.4 %増)。平均専有面積は 76.1 ㎡ (昨年 78.6 ㎡から -3.2 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 18.2 % → 2025年 12.5 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 10.7 分 → 2025年 14.8 分、+37.8 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示