【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2025年10月〜12月期のJR牟岐線 (徳島駅~阿南駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +17.7%( +3.2万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 27 件(1年前(2024年)に比べて +42.1%( +8件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 25.0年(昨年 26.0年から -3.8 %減)。平均専有面積は 71.1 ㎡ (昨年 64.5 ㎡から +10.3 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 4 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。阿波富田駅、二軒屋駅、地蔵橋駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは二軒屋駅で昨年に比べ +86.5 %、単価は 17.2 万円/㎡となった。
上位 1 駅(二軒屋駅)は +86.5 %(単価 +8.0 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(徳島駅)は +13.8 %(単価 +3.1 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2024年 73.7 % → 2025年 63.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2024年 15.1 分 → 2025年 17.1 分、+13.7 %と増加)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 17.6 % → 2025年 7.7 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった徳島駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +13.8%( +3.1万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 12 件(1年前(2024年)に比べて +33.3%( +3件/㎡)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった二軒屋駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は17.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +86.5%( +8.0万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 4 件(1年前(2024年)に比べて +33.3%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
| JR牟岐線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 徳島駅 | 25.7万/㎡ (21.8年/76.7㎡) | 22.6万/㎡ (20.3年/68.3㎡) | 25.9万/㎡ (22.6年/72.1㎡) |
| 阿波富田駅 | 21.5万/㎡ (22.5年/65.7㎡) | 17.3万/㎡ (29.9年/61.7㎡) | 28.6万/㎡ (21.2年/71.0㎡) |
| 二軒屋駅 | 17.2万/㎡ (28.8年/62.5㎡) | 9.2万/㎡ (33.8年/56.7㎡) | 27.8万/㎡ (15.8年/90.0㎡) |
| 文化の森駅 | 13.9万/㎡ (24.8年/70.0㎡) | - | 8.8万/㎡ (28.1年/63.3㎡) |
| 地蔵橋駅 | 17.3万/㎡ (35.8年/75.0㎡) | 14.0万/㎡ (29.8年/70.0㎡) | - |
| 中田駅 | 12.2万/㎡ (40.3年/72.5㎡) | - | - |
| 阿南駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
二軒屋駅 17.2 万/㎡(昨年同期比 +86.5 %)
二軒屋駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は17.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +86.5%( +8.0万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 4 件(1年前(2024年)に比べて +33.3%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 28.8年(昨年 33.8年から -14.8 %減)。平均専有面積は 62.5 ㎡ (昨年 56.7 ㎡から +10.3 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2024年 33.8 年 → 2025年 28.8 年、-14.8 %と減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 100.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2024年 10.3 分 → 2025年 11.8 分、+13.7 %と増加)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 66.7 % → 2025年 25.0 %)
徳島駅 25.7 万/㎡(昨年同期比 +13.8 %)
徳島駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +13.8%( +3.1万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 12 件(1年前(2024年)に比べて +33.3%( +3件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 21.8年(昨年 20.3年から +7.1 %増)。平均専有面積は 76.7 ㎡ (昨年 68.3 ㎡から +12.2 %増)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 15.1 分 → 2025年 18.3 分、+20.7 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2024年 55.6 % → 2025年 58.3 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示