【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2025年7月〜9月期のJR和歌山線 (王寺駅~五条駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は26.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +58.1%( +9.7万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 12 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 22.5年(昨年 30.4年から -26.0 %減)。平均専有面積は 76.2 ㎡ (昨年 67.9 ㎡から +12.3 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。ほとんどの駅において下落した。王寺駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは王寺駅で昨年に比べ +92.4 %、単価は 31.7 万円/㎡となった。
上位 1 駅(王寺駅)は +92.4 %(単価 +15.2 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(高田駅)は +8.5 %(単価 +1.5 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 30.4 年 → 2025年 22.5 年、-26.0 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 10.0 分 → 2025年 3.8 分、-62.2 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 11.1 % → 2025年 44.4 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった王寺駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は31.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +92.4%( +15.2万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 7 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった高田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +8.5%( +1.5万円/㎡)と堅調に推移しています。売買数は 3 件(前年比変わらず)。
| JR和歌山線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 王寺駅 | 31.7万/㎡ (22.4年/77.9㎡) | 16.5万/㎡ (30.0年/71.4㎡) | 30.2万/㎡ (20.0年/76.9㎡) |
| 志都美駅 | - | 16.0万/㎡ (28.5年/62.5㎡) | 6.5万/㎡ (32.5年/62.5㎡) |
| 香芝駅 | - | - | - |
| 高田駅 | 19.0万/㎡ (21.9年/78.3㎡) | 17.5万/㎡ (34.0年/63.3㎡) | 7.1万/㎡ (43.5年/70.0㎡) |
| 大和新庄駅 | 18.6万/㎡ (24.0年/67.5㎡) | - | - |
| 五条駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
王寺駅 31.7 万/㎡(昨年同期比 +92.4 %)
王寺駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は31.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +92.4%( +15.2万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 7 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 22.4年(昨年 30.0年から -25.3 %減)。平均専有面積は 77.9 ㎡ (昨年 71.4 ㎡から +9.0 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 30.0 年 → 2025年 22.4 年、-25.3 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 12.2 分 → 2025年 4.2 分、-65.2 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 20.0 % → 2025年 75.0 %)
高田駅 19.0 万/㎡(昨年同期比 +8.5 %)
高田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +8.5%( +1.5万円/㎡)と堅調に推移しています。売買数は 3 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 21.9年(昨年 34.0年から -35.8 %減)。平均専有面積は 78.3 ㎡ (昨年 63.3 ㎡から +23.7 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 34.0 年 → 2025年 21.9 年、-35.8 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 7.5 分 → 2025年 3.7 分、-51.1 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 33.3 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示