【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2025年10月〜12月期の伊豆急行線 (伊東駅~伊豆急下田駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は12.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +59.2%( +4.6万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 13 件(1年前(2024年)に比べて +62.5%( +5件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 34.3年(昨年 40.9年から -16.1 %減)。平均専有面積は 56.9 ㎡ (昨年 80.6 ㎡から -29.4 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。ほとんどの駅において下落した。南伊東駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは伊東駅で昨年に比べ +489.8 %、単価は 19.7 万円/㎡となった。
上位 1 駅(伊東駅)は +489.8 %(単価 +16.3 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(南伊東駅)は +13.8 %(単価 +1.3 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2024年 40.9 年 → 2025年 34.3 年、-16.1 %と減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 25.2 分 → 2025年 10.8 分、-57.0 %と大きく減少)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 37.5 % → 2025年 7.7 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 62.5 % → 2025年 84.6 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった伊東駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +489.8%( +16.3万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて +50.0%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった南伊東駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は10.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +13.8%( +1.3万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて +50.0%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
| 伊豆急行線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 伊東駅 | 19.7万/㎡ (34.1年/66.7㎡) | 3.3万/㎡ (49.8年/45.0㎡) | 3.6万/㎡ (58.8年/50.0㎡) |
| 南伊東駅 | 10.8万/㎡ (33.8年/55.0㎡) | 9.5万/㎡ (45.8年/120㎡) | 6.8万/㎡ (49.0年/95.0㎡) |
| 川奈駅 | 15.2万/㎡ (34.4年/50.0㎡) | 6.4万/㎡ (32.8年/55.0㎡) | 13.3万/㎡ (30.8年/60.0㎡) |
| 富戸駅 | - | 5.4万/㎡ (32.8年/65.0㎡) | - |
| 城ケ崎海岸駅 | - | 10.5万/㎡ (35.8年/105㎡) | 17.9万/㎡ (33.8年/95.0㎡) |
| 伊豆高原駅 | 1.9万/㎡ (33.8年/80.0㎡) | - | - |
| 伊豆大川駅 | - | - | - |
| 伊豆熱川駅 | 6.2万/㎡ (35.3年/40.0㎡) | - | - |
| 片瀬白田駅 | 10.0万/㎡ (34.8年/65.0㎡) | - | - |
| 伊豆稲取駅 | - | - | - |
| 河津駅 | - | - | - |
| 蓮台寺駅 | - | - | 4.1万/㎡ (33.8年/85.0㎡) |
| 伊豆急下田駅 | - | 14.4万/㎡ (34.8年/90.0㎡) | 9.4万/㎡ (32.8年/72.5㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
伊東駅 19.7 万/㎡(昨年同期比 +489.8 %)
伊東駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +489.8%( +16.3万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて +50.0%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 34.1年(昨年 49.8年から -31.5 %減)。平均専有面積は 66.7 ㎡ (昨年 45.0 ㎡から +48.1 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 49.8 年 → 2025年 34.1 年、-31.5 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 27.5 分 → 2025年 16.5 分、-40.0 %と大きく減少)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 33.3 %)
南伊東駅 10.8 万/㎡(昨年同期比 +13.8 %)
南伊東駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は10.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +13.8%( +1.3万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて +50.0%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 33.8年(昨年 45.8年から -26.2 %減)。平均専有面積は 55.0 ㎡ (昨年 120.0 ㎡から -54.2 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 45.8 年 → 2025年 33.8 年、-26.2 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 28.5 分 → 2025年 16.0 分、-43.9 %と大きく減少)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 50.0 % → 2025年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示