【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2026年1月〜3月期の東北新幹線 (東京駅~上野駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は183万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +29.6%( +41.7万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 10 件(1年前(2025年)に比べて -86.1%( -62件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 18.7年(昨年 20.6年から -9.0 %減)。平均専有面積は 56.5 ㎡ (昨年 48.7 ㎡から +16.1 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。全ての駅で値上がりした。東京駅、上野駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは東京駅で昨年に比べ +39.0 %、単価は 249 万円/㎡となった。
上位 1 駅(東京駅)は +39.0 %(単価 +69.9 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(上野駅)は +20.2 %(単価 +27.9 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 6.9 % → 2026年 30.0 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 40.3 % → 2026年 10.0 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった東京駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は249万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +39.0%( +69.9万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(1年前(2025年)に比べて -60.0%( -3件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった上野駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は166万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +20.2%( +27.9万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 8 件(1年前(2025年)に比べて -88.1%( -59件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| 東北新幹線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 東京駅 | 249万/㎡ (23.5年/45.0㎡) | 179万/㎡ (21.7年/48.0㎡) | 172万/㎡ (20.4年/42.5㎡) |
| 上野駅 | 166万/㎡ (17.5年/59.4㎡) | 138万/㎡ (20.5年/48.7㎡) | 114万/㎡ (19.2年/47.3㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
東京駅 249.1 万/㎡(昨年同期比 +39.0 %)
東京駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は249万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +39.0%( +69.9万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(1年前(2025年)に比べて -60.0%( -3件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 23.5年(昨年 21.7年から +8.3 %増)。平均専有面積は 45.0 ㎡ (昨年 48.0 ㎡から -6.2 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 11.6 分 → 2026年 5.0 分、-56.9 %と大きく減少)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 40.0 % → 2026年 100.0 %)
上野駅 166.0 万/㎡(昨年同期比 +20.2 %)
上野駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は166万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +20.2%( +27.9万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 8 件(1年前(2025年)に比べて -88.1%( -59件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 17.5年(昨年 20.5年から -14.4 %減)。平均専有面積は 59.4 ㎡ (昨年 48.7 ㎡から +21.8 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2025年 20.5 年 → 2026年 17.5 年、-14.4 %と減少)
- 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 7.5 % → 2026年 25.0 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 43.3 % → 2026年 12.5 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示