【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2025年1月〜12月期の流鉄流山線 (馬橋駅~流山駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -10.2%( -2.6万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 42 件(1年前(2024年)に比べて +27.3%( +9件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 39.2年(昨年 35.5年から +10.5 %増)。平均専有面積は 56.5 ㎡ (昨年 63.0 ㎡から -10.3 %減)。
近年の取引物件の特徴は、専有面積 30 平方メートル未満の単身・独身世帯を対象としたワンルーム物件数が大きく増加、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。ほとんどの駅において下落した。馬橋駅は、昨年から 5 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは平和台駅で昨年に比べ -38.9 %、単価は 28.5 万円/㎡となった。
上位 1 駅(流山駅)は +4.9 %(単価 +1.4 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(平和台駅)は -38.9 %(単価 -18.2 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2024年 12.1 % → 2025年 14.3 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2024年 37.5 % → 2025年 35.7 %)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2024年 35.5 年 → 2025年 39.2 年、+10.5 %と増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 40.6 % → 2025年 54.8 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった流山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は30.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +4.9%( +1.4万円/㎡)と小幅に上昇しています。売買数は 7 件(1年前(2024年)に比べて +16.7%( +1件/㎡)と好調に推移しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった馬橋駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -14.5%( -3.6万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 32 件(1年前(2024年)に比べて +33.3%( +8件/㎡)と大幅に増加しています。)。
| 流鉄流山線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 馬橋駅 | 21.2万/㎡ (42.6年/51.9㎡) | 24.8万/㎡ (39.5年/57.5㎡) | 22.0万/㎡ (40.2年/48.0㎡) |
| 小金城趾駅 | - | - | - |
| 鰭ケ崎駅 | - | 19.5万/㎡ (39.2年/77.5㎡) | 30.5万/㎡ (38.3年/72.5㎡) |
| 平和台駅 | 28.5万/㎡ (29.0年/63.3㎡) | 46.7万/㎡ (9.3年/75.0㎡) | 33.1万/㎡ (19.6年/75.0㎡) |
| 流山駅 | 30.4万/㎡ (28.2年/75.0㎡) | 28.9万/㎡ (23.4年/78.3㎡) | 27.3万/㎡ (27.0年/65.0㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
流山駅 30.4 万/㎡(昨年同期比 +4.9 %)
流山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は30.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +4.9%( +1.4万円/㎡)と小幅に上昇しています。売買数は 7 件(1年前(2024年)に比べて +16.7%( +1件/㎡)と好調に推移しています。)。
平均築年数は 28.2年(昨年 23.4年から +20.5 %増)。平均専有面積は 75.0 ㎡ (昨年 78.3 ㎡から -4.3 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 23.4 年 → 2025年 28.2 年、+20.5 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 50.0 % → 2025年 71.4 %)
平和台駅 28.5 万/㎡(昨年同期比 -38.9 %)
平和台駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は28.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -38.9%( -18.2万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて +200.0%( +2件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 29.0年(昨年 9.3年から +213.4 %増)。平均専有面積は 63.3 ㎡ (昨年 75.0 ㎡から -15.6 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 6.0 分 → 2025年 1.0 分、-83.3 %と大きく減少)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 9.3 年 → 2025年 29.0 年、+213.4 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示