【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
収録済み取引期間: 2026年1月〜6月
2026年1月〜6月期の山万ユーカリが丘線 (ユーカリが丘駅~井野駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は36.4万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて +11.8%( +3.8万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 36 件(前年通年平均(2025年)に比べて -41.9%( -26件)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 23.6年(昨年 26.4年から -10.5 %減)。平均専有面積は 81.4 ㎡ (昨年 86.0 ㎡から -5.4 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加、駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加。
比較可能な3駅のうち、値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅(対象路線 5 駅)。全体的に上昇基調。ユーカリが丘駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのはユーカリが丘駅で昨年に比べ +11.8 %、単価は 38.6 万円/㎡となった。
上位 1 駅(ユーカリが丘駅)は +11.8 %(単価 +4.1 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(女子大駅)は -17.8 %(単価 -2.1 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2025年 26.4 年 → 2026年 23.6 年、-10.5 %と減少)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 1.7 % → 2026年 5.9 %)
- 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 24.2 % → 2026年 30.6 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2025年 37.1 % → 2026年 33.3 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2025年 68.3 % → 2026年 70.6 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となったユーカリが丘駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は38.6万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて +11.8%( +4.1万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 30 件(前年通年平均(2025年)に比べて -42.3%( -22件)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった女子大駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は9.9万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて -17.8%( -2.1万円/㎡)と下落しています。売買数は 1 件(前年通年平均(2025年)に比べて -75.0%( -3件)と減少しています。)。
| 山万ユーカリが丘線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| ユーカリが丘駅 | 38.6万/㎡ (22.7年/82.5㎡) | 34.5万/㎡ (26.1年/88.1㎡) | 31.3万/㎡ (25.5年/86.0㎡) |
| 地区センター駅 | - | - | 21.0万/㎡ (34.5年/105㎡) |
| 女子大駅 | 9.9万/㎡ (44.3年/75.0㎡) | 12.0万/㎡ (35.7年/72.5㎡) | 12.8万/㎡ (39.9年/76.2㎡) |
| 中学校駅 | 30.0万/㎡ (25.1年/78.8㎡) | 29.8万/㎡ (22.5年/77.5㎡) | 28.0万/㎡ (18.8年/76.5㎡) |
| 井野駅 | 24.6万/㎡ (0年/65.0㎡) | - | 14.3万/㎡ (27.8年/65.0㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、収録期間: 2026年1月〜6月)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
ユーカリが丘駅 38.6 万/㎡(昨年同期比 +11.8 %)
ユーカリが丘駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は38.6万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて +11.8%( +4.1万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 30 件(前年通年平均(2025年)に比べて -42.3%( -22件)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 22.7年(昨年 26.1年から -13.1 %減)。平均専有面積は 82.5 ㎡ (昨年 88.1 ㎡から -6.3 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2025年 26.1 年 → 2026年 22.7 年、-13.1 %と減少)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 2.0 % → 2026年 6.9 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2025年 32.7 % → 2026年 30.0 %)
女子大駅 9.9 万/㎡(昨年同期比 -17.8 %)
女子大駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は9.9万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて -17.8%( -2.1万円/㎡)と下落しています。売買数は 1 件(前年通年平均(2025年)に比べて -75.0%( -3件)と減少しています。)。
平均築年数は 44.3年(昨年 35.7年から +24.0 %増)。平均専有面積は 75.0 ㎡ (昨年 72.5 ㎡から +3.4 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 3.5 分 → 2026年 2.0 分、-42.9 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 25.0 % → 2026年 100.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 35.7 年 → 2026年 44.3 年、+24.0 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 50.0 % → 2026年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示