この記事は宅地建物取引士により監修しています
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
収録済み取引期間: 2025年4月〜12月
2025年4月〜12月期のひたちなか海浜鉄道湊線 (勝田駅~殿山駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は39.0万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2024年)に比べて +136.1%( +22.5万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 13 件(前年通年平均(2024年)に比べて +116.7%( +7件)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 13.3年(昨年 34.5年から -61.3 %減)。平均専有面積は 76.5 ㎡ (昨年 78.3 ㎡から -2.3 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。
比較可能な3駅のうち、値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅(対象路線 4 駅)。比較可能な駅の多くで下落した。工機前駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは工機前駅で昨年に比べ +51.9 %、単価は 45.6 万円/㎡となった。
上位 1 駅(工機前駅)は +51.9 %(単価 +15.6 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(殿山駅)は -78.8 %(単価 -5.0 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 34.5 年 → 2025年 13.3 年、-61.3 %と大きく減少)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 50.0 % → 2025年 7.7 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 8.3 分 → 2025年 11.9 分、+42.9 %と大きく増加)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 16.7 % → 2025年 9.1 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった工機前駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は45.6万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2024年)に比べて +51.9%( +15.6万円/㎡)と上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった殿山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は1.3万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2024年)に比べて -78.8%( -5.0万円/㎡)と下落しています。売買数は 1 件(前年通年平均(2024年)に比べて -75.0%( -3件)と減少しています。)。
| ひたちなか海浜鉄道湊線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 勝田駅 | 41.9万/㎡ (10.5年/78.2㎡) | 44.0万/㎡ (9.5年/75.0㎡) | 37.5万/㎡ (10.0年/75.0㎡) |
| 工機前駅 | 45.6万/㎡ (7.3年/90.0㎡) | 30.0万/㎡ (16.5年/80.0㎡) | - |
| 金上駅 | - | - | - |
| 殿山駅 | 1.3万/㎡ (50.3年/45.0㎡) | 6.3万/㎡ (45.2年/78.8㎡) | 5.0万/㎡ (48.7年/35.0㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、収録期間: 2025年4月〜12月)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
工機前駅 45.6 万/㎡(昨年同期比 +51.9 %)
工機前駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は45.6万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2024年)に比べて +51.9%( +15.6万円/㎡)と上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 7.3年(昨年 16.5年から -56.1 %減)。平均専有面積は 90.0 ㎡ (昨年 80.0 ㎡から +12.5 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 16.5 年 → 2025年 7.3 年、-56.1 %と大きく減少)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 5.0 分 → 2025年 8.0 分、+60.0 %と大きく増加)
殿山駅 1.3 万/㎡(昨年同期比 -78.8 %)
殿山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は1.3万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2024年)に比べて -78.8%( -5.0万円/㎡)と下落しています。売買数は 1 件(前年通年平均(2024年)に比べて -75.0%( -3件)と減少しています。)。
平均築年数は 50.3年(昨年 45.2年から +11.2 %増)。平均専有面積は 45.0 ㎡ (昨年 78.8 ㎡から -42.9 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2024年 9.5 分 → 2025年 8.0 分、-15.8 %と減少)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2024年 45.2 年 → 2025年 50.3 年、+11.2 %と増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 75.0 % → 2025年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示