【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2025年1月〜3月期の京浜急行逗子線 (金沢文庫駅~逗子・葉山駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は39.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +14.2%( +4.9万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 67 件(1年前(2024年)に比べて +59.5%( +25件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 30.9年(昨年 31.5年から -1.7 %減)。平均専有面積は 71.5 ㎡ (昨年 66.3 ㎡から +7.8 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少。
値上がりした駅数は 4 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。上昇基調の駅が大きく上回った。六浦駅、逗子・葉山駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは逗子・葉山駅で昨年に比べ +71.5 %、単価は 72.4 万円/㎡となった。
上位 1 駅(逗子・葉山駅)は +71.5 %(単価 +30.2 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(金沢文庫駅)は +15.6 %(単価 +5.2 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 63.4 % → 2025年 47.8 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 17.1 % → 2025年 34.3 %)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 13.9 % → 2025年 11.1 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった逗子・葉山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は72.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +71.5%( +30.2万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(1年前(2024年)に比べて +100.0%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった六浦駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +22.2%( +4.6万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 14 件(1年前(2024年)に比べて +75.0%( +6件/㎡)と大幅に増加しています。)。
| 京浜急行逗子線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 金沢文庫駅 | 38.8万/㎡ (28.4年/75.4㎡) | 33.6万/㎡ (30.0年/71.5㎡) | 34.5万/㎡ (30.1年/67.3㎡) |
| 金沢八景駅 | 51.0万/㎡ (31.6年/62.7㎡) | 42.8万/㎡ (27.9年/62.7㎡) | 45.5万/㎡ (34.4年/66.7㎡) |
| 六浦駅 | 25.3万/㎡ (34.4年/72.1㎡) | 20.7万/㎡ (40.8年/61.9㎡) | 25.3万/㎡ (35.8年/70.0㎡) |
| 神武寺駅 | 16.8万/㎡ (51.5年/62.5㎡) | - | 18.8万/㎡ (38.7年/64.2㎡) |
| 逗子・葉山駅 | 72.4万/㎡ (24.5年/75.0㎡) | 42.2万/㎡ (31.0年/45.0㎡) | 82.2万/㎡ (20.3年/85.0㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
逗子・葉山駅 72.4 万/㎡(昨年同期比 +71.5 %)
逗子・葉山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は72.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +71.5%( +30.2万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(1年前(2024年)に比べて +100.0%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 24.5年(昨年 31.0年から -21.0 %減)。平均専有面積は 75.0 ㎡ (昨年 45.0 ㎡から +66.7 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 31.0 年 → 2025年 24.5 年、-21.0 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 100.0 %)
金沢文庫駅 38.8 万/㎡(昨年同期比 +15.6 %)
金沢文庫駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は38.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +15.6%( +5.2万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 34 件(1年前(2024年)に比べて +70.0%( +14件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 28.4年(昨年 30.0年から -5.5 %減)。平均専有面積は 75.4 ㎡ (昨年 71.5 ㎡から +5.5 %増)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 78.9 % → 2025年 58.8 %)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 6.7 % → 2025年 13.0 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 10.5 % → 2025年 26.5 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示