【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
収録済み取引期間: 2026年1月〜3月
2026年1月〜3月期の名古屋市上飯田線 (上飯田駅~平安通駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は26.3万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて -33.7%( -13.4万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 15 件(前年通年平均(2025年)に比べて -80.5%( -62件)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 33.5年(昨年 22.2年から +50.9 %増)。平均専有面積は 75.0 ㎡ (昨年 65.5 ㎡から +14.6 %増)。
近年の取引物件の特徴は、専有面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。
比較可能な2駅のうち、値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅(対象路線 2 駅)。比較可能な2駅中2駅で下落した。
上位 1 駅(上飯田駅)は -33.5 %(単価 -13.6 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(平安通駅)は -33.6 %(単価 -12.7 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2025年 54.7 % → 2026年 46.7 %)
- 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が僅かに増加(全取引物件に占める割合が 2025年 6.5 % → 2026年 6.7 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 22.2 年 → 2026年 33.5 年、+50.9 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 5.9 分 → 2026年 7.5 分、+26.9 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 12.0 % → 2026年 40.0 %)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 46.8 % → 2026年 33.3 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった上飯田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は27.0万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて -33.5%( -13.6万円/㎡)と下落しています。売買数は 9 件(前年通年平均(2025年)に比べて -81.6%( -40件)と減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった平安通駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.2万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて -33.6%( -12.7万円/㎡)と下落しています。売買数は 6 件(前年通年平均(2025年)に比べて -78.6%( -22件)と減少しています。)。
| 名古屋市上飯田線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 上飯田駅 | 27.0万/㎡ (29.9年/78.9㎡) | 40.6万/㎡ (23.1年/60.1㎡) | 49.0万/㎡ (19.1年/52.7㎡) |
| 平安通駅 | 25.2万/㎡ (38.9年/69.2㎡) | 37.9万/㎡ (20.6年/74.8㎡) | 35.6万/㎡ (26.6年/74.5㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、収録期間: 2026年1月〜3月)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
上飯田駅 27.0 万/㎡(昨年同期比 -33.5 %)
上飯田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は27.0万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて -33.5%( -13.6万円/㎡)と下落しています。売買数は 9 件(前年通年平均(2025年)に比べて -81.6%( -40件)と減少しています。)。
平均築年数は 29.9年(昨年 23.1年から +29.6 %増)。平均専有面積は 78.9 ㎡ (昨年 60.1 ㎡から +31.3 %増)。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 4.1 % → 2026年 11.1 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 23.1 年 → 2026年 29.9 年、+29.6 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 6.1 分 → 2026年 8.7 分、+42.5 %と大きく増加)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 46.9 % → 2026年 11.1 %)
平安通駅 25.2 万/㎡(昨年同期比 -33.6 %)
平安通駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.2万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて -33.6%( -12.7万円/㎡)と下落しています。売買数は 6 件(前年通年平均(2025年)に比べて -78.6%( -22件)と減少しています。)。
平均築年数は 38.9年(昨年 20.6年から +88.6 %増)。平均専有面積は 69.2 ㎡ (昨年 74.8 ㎡から -7.6 %減)。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 46.4 % → 2026年 66.7 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 20.6 年 → 2026年 38.9 年、+88.6 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 3.7 % → 2026年 66.7 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示