【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2025年10月〜12月期のJR身延線 (市ノ瀬駅~甲府駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は32.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +33.3%( +8.2万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 23 件(1年前(2024年)に比べて -4.2%( -1件/㎡)と小幅に減少しています。)。
平均築年数は 21.6年(昨年 26.8年から -19.4 %減)。平均専有面積は 63.3 ㎡ (昨年 64.4 ㎡から -1.7 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。南甲府駅、甲府駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは甲府駅で昨年に比べ +40.9 %、単価は 41.6 万円/㎡となった。
上位 1 駅(甲府駅)は +40.9 %(単価 +12.1 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(国母駅)は -25.1 %(単価 -5.7 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2024年 26.8 年 → 2025年 21.6 年、-19.4 %と減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 70.0 % → 2025年 36.4 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 29.2 % → 2025年 17.4 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった甲府駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は41.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +40.9%( +12.1万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 15 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった南甲府駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は15.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +31.3%( +3.7万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
| JR身延線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 市ノ瀬駅 | - | - | - |
| 国母駅 | 17.1万/㎡ (25.3年/70.0㎡) | 22.9万/㎡ (24.8年/70.0㎡) | 25.6万/㎡ (0年/90.0㎡) |
| 甲斐住吉駅 | - | - | 10.0万/㎡ (31.8年/40.0㎡) |
| 南甲府駅 | 15.4万/㎡ (35.8年/60.0㎡) | 11.7万/㎡ (34.8年/62.5㎡) | 14.3万/㎡ (31.5年/69.0㎡) |
| 善光寺駅 | 14.3万/㎡ (34.8年/70.0㎡) | - | - |
| 金手駅 | 17.5万/㎡ (34.4年/53.3㎡) | 17.1万/㎡ (31.2年/54.2㎡) | 50.0万/㎡ (2.8年/70.0㎡) |
| 甲府駅 | 41.6万/㎡ (15.3年/64.3㎡) | 29.6万/㎡ (24.6年/68.3㎡) | 42.6万/㎡ (17.4年/63.1㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
甲府駅 41.6 万/㎡(昨年同期比 +40.9 %)
甲府駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は41.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +40.9%( +12.1万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 15 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 15.3年(昨年 24.6年から -37.7 %減)。平均専有面積は 64.3 ㎡ (昨年 68.3 ㎡から -5.9 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 24.6 年 → 2025年 15.3 年、-37.7 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 14.8 分 → 2025年 11.6 分、-21.6 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 69.2 % → 2025年 21.4 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 26.7 % → 2025年 20.0 %)
国母駅 17.1 万/㎡(昨年同期比 -25.1 %)
国母駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は17.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -25.1%( -5.7万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(1年前(2024年)に比べて +100.0%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 25.3年(昨年 24.8年から +2.0 %増)。平均専有面積は 70.0 ㎡ (昨年 70.0 ㎡から +0.0 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 50.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 4.0 分 → 2025年 29.5 分、+637.5 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示