【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2026年1月〜3月期のJR山陰本線 (東萩駅~下関駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +27.7%( +5.1万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 15 件(1年前(2025年)に比べて -64.3%( -27件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 21.8年(昨年 26.7年から -18.3 %減)。平均専有面積は 80.0 ㎡ (昨年 87.9 ㎡から -8.9 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。綾羅木駅、下関駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは下関駅で昨年に比べ +38.4 %、単価は 26.1 万円/㎡となった。
上位 1 駅(下関駅)は +38.4 %(単価 +7.2 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(幡生駅)は +5.5 %(単価 +1.0 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2025年 26.7 年 → 2026年 21.8 年、-18.3 %と減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 2.6 % → 2026年 13.3 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 18.8 分 → 2026年 23.4 分、+24.2 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 7.7 % → 2026年 13.3 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった下関駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は26.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +38.4%( +7.2万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 9 件(1年前(2025年)に比べて -59.1%( -13件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった幡生駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は18.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +5.5%( +1.0万円/㎡)と堅調に推移しています。売買数は 4 件(1年前(2025年)に比べて -78.9%( -15件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| JR山陰本線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 東萩駅 | 18.9万/㎡ (24.0年/95.0㎡) | - | - |
| 安岡駅 | - | - | - |
| 梶栗郷台地駅 | - | - | - |
| 綾羅木駅 | 22.7万/㎡ (20.0年/75.0㎡) | 18.9万/㎡ (25.5年/90.0㎡) | 19.3万/㎡ (28.4年/70.0㎡) |
| 幡生駅 | 18.7万/㎡ (26.3年/80.0㎡) | 17.7万/㎡ (25.3年/102㎡) | 18.4万/㎡ (22.9年/78.6㎡) |
| 下関駅 | 26.1万/㎡ (19.8年/78.9㎡) | 18.9万/㎡ (28.1年/75.9㎡) | 15.5万/㎡ (31.0年/78.3㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
下関駅 26.1 万/㎡(昨年同期比 +38.4 %)
下関駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は26.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +38.4%( +7.2万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 9 件(1年前(2025年)に比べて -59.1%( -13件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 19.8年(昨年 28.1年から -29.5 %減)。平均専有面積は 78.9 ㎡ (昨年 75.9 ㎡から +3.9 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 28.1 年 → 2026年 19.8 年、-29.5 %と大きく減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 5.0 % → 2026年 22.2 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 21.2 分 → 2026年 27.0 分、+27.2 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 10.0 % → 2026年 22.2 %)
幡生駅 18.7 万/㎡(昨年同期比 +5.5 %)
幡生駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は18.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +5.5%( +1.0万円/㎡)と堅調に推移しています。売買数は 4 件(1年前(2025年)に比べて -78.9%( -15件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 26.3年(昨年 25.3年から +4.0 %増)。平均専有面積は 80.0 ㎡ (昨年 101.6 ㎡から -21.2 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 66.7 % → 2026年 50.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 16.2 分 → 2026年 27.2 分、+67.8 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示