【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2025年1月〜9月期の山陽新幹線 (新神戸駅~相生駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 38.8万円/坪(11.7万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -4.9%( -2.0万円/坪)と小幅に下落しています。売買数は 124 件(1年前(2024年)に比べて -34.7%( -66件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 84.5 坪 (昨年 70.9 坪から +19.2 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。ほとんどの駅において下落した。姫路駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは姫路駅で昨年に比べ +10.2 %、坪単価は 35.2 万円/坪となった。
上位 1 駅(姫路駅)は +10.2 %(坪単価 +3.3 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(新神戸駅)は -65.4 %(坪単価 -233.5 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 3.2 % → 2025年 6.5 %)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった新神戸駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 124万円/坪(37.4万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -65.4%( -233.5万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(1年前(2024年)に比べて +100.0%( +2件/坪)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった相生駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 12.1万円/坪(3.7万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -15.8%( -2.3万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 16 件(1年前(2024年)に比べて +33.3%( +4件/坪)と大幅に増加しています。)。
| 山陽新幹線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 新神戸駅 | 124万/坪 (39.7坪) | 357万/坪 (64.3坪) | 96.2万/坪 (22.7坪) |
| 西明石駅 | 56.9万/坪 (41.0坪) | 64.9万/坪 (43.7坪) | 54.9万/坪 (52.0坪) |
| 姫路駅 | 35.2万/坪 (94.1坪) | 31.9万/坪 (76.5坪) | 30.0万/坪 (94.6坪) |
| 相生駅 | 12.1万/坪 (104坪) | 14.4万/坪 (92.4坪) | 12.2万/坪 (117坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
姫路駅 35.2 万/坪(昨年同期比 +10.2 %)
姫路駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 35.2万円/坪(10.6万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +10.2%( +3.3万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 83 件(1年前(2024年)に比べて -40.3%( -56件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 94.1 坪 (昨年 76.5 坪から +23.0 %増)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2024年 33.5 分 → 2025年 37.6 分、+12.1 %と増加)
新神戸駅 123.7 万/坪(昨年同期比 -65.4 %)
新神戸駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 124万円/坪(37.4万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -65.4%( -233.5万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(1年前(2024年)に比べて +100.0%( +2件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均土地面積は 39.7 坪 (昨年 64.3 坪から -38.2 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 7.5 分 → 2025年 5.5 分、-26.7 %と大きく減少)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示