この記事は不動産鑑定士、宅地建物取引士により監修しています
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2025年4月〜6月期の東京メトロ丸ノ内分岐線 (中野坂上駅~方南町駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 324万円/坪(98.0万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +9.1%( +27.1万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 10 件(1年前(2024年)に比べて +42.9%( +3件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均土地面積は 35.8 坪 (昨年 43.4 坪から -17.5 %減)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 60 平方メートル未満のDINKS・子供独立後の老後世帯を対象とした中規模物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。中野新橋駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは中野新橋駅で昨年に比べ +39.9 %、坪単価は 496 万円/坪となった。
上位 1 駅(中野新橋駅)は +39.9 %(坪単価 +141.3 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(方南町駅)は +7.3 %(坪単価 +20.0 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2024年 8.6 分 → 2025年 7.5 分、-12.5 %と減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 14.3 % → 2025年 20.0 %)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった中野新橋駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 496万円/坪(150万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +39.9%( +141.3万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -50.0%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった方南町駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 294万円/坪(88.9万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +7.3%( +20.0万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 7 件(1年前(2024年)に比べて +40.0%( +2件/坪)と大幅に増加しています。)。
| 東京メトロ丸ノ内分岐線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 中野坂上駅 | 343万/坪 (20.4坪) | - | 339万/坪 (24.2坪) |
| 中野新橋駅 | 496万/坪 (24.2坪) | 355万/坪 (44.6坪) | 279万/坪 (45.9坪) |
| 中野富士見町駅 | - | - | 298万/坪 (15.1坪) |
| 方南町駅 | 294万/坪 (41.9坪) | 274万/坪 (43.0坪) | 191万/坪 (64.3坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
中野新橋駅 495.9 万/坪(昨年同期比 +39.9 %)
中野新橋駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 496万円/坪(150万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +39.9%( +141.3万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -50.0%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 24.2 坪 (昨年 44.6 坪から -45.8 %減)。
方南町駅 293.8 万/坪(昨年同期比 +7.3 %)
方南町駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 294万円/坪(88.9万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +7.3%( +20.0万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 7 件(1年前(2024年)に比べて +40.0%( +2件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均土地面積は 41.9 坪 (昨年 43.0 坪から -2.4 %減)。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 20.0 % → 2025年 28.6 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示