この記事は不動産鑑定士、宅地建物取引士により監修しています
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2025年1月〜3月期の東京メトロ丸ノ内分岐線 (中野坂上駅~方南町駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 207万円/坪(62.7万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -22.9%( -61.6万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 8 件(1年前(2024年)に比べて +14.3%( +1件/坪)と好調に推移しています。)。
平均土地面積は 67.3 坪 (昨年 22.9 坪から +193.9 %増)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。全ての駅において下落した。方南町駅は、昨年から 10 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは中野富士見町駅で昨年に比べ -45.5 %、坪単価は 170 万円/坪となった。
上位 1 駅(方南町駅)は -5.8 %(坪単価 -13.0 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(中野富士見町駅)は -45.5 %(坪単価 -141.7 万円/坪)の下落。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 7.3 分 → 2025年 8.9 分、+21.8 %と大きく増加)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2024年 14.3 % → 2025年 12.5 %)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった方南町駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 213万円/坪(64.3万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -5.8%( -13.0万円/坪)と弱含みに推移しています。売買数は 7 件(1年前(2024年)に比べて +75.0%( +3件/坪)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった中野富士見町駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 170万円/坪(51.4万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -45.5%( -141.7万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
| 東京メトロ丸ノ内分岐線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 中野坂上駅 | - | 334万/坪 (26.5坪) | 128万/坪 (24.2坪) |
| 中野新橋駅 | - | - | 342万/坪 (43.9坪) |
| 中野富士見町駅 | 170万/坪 (106坪) | 312万/坪 (21.2坪) | - |
| 方南町駅 | 213万/坪 (61.8坪) | 226万/坪 (21.6坪) | 210万/坪 (26.8坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
方南町駅 212.6 万/坪(昨年同期比 -5.8 %)
方南町駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 213万円/坪(64.3万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -5.8%( -13.0万円/坪)と弱含みに推移しています。売買数は 7 件(1年前(2024年)に比べて +75.0%( +3件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均土地面積は 61.8 坪 (昨年 21.6 坪から +186.7 %増)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2024年 7.8 分 → 2025年 9.0 分、+16.1 %と増加)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 25.0 % → 2025年 14.3 %)
中野富士見町駅 170.0 万/坪(昨年同期比 -45.5 %)
中野富士見町駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 170万円/坪(51.4万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -45.5%( -141.7万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均土地面積は 105.9 坪 (昨年 21.2 坪から +400.0 %増)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 6.0 分 → 2025年 8.0 分、+33.3 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示