【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2025年7月〜9月期のJR筑肥東線 (浜崎駅~唐津駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 57.8万円/坪(17.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +80.0%( +25.7万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 8 件(1年前(2024年)に比べて -46.7%( -7件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 18.1年(昨年 33.6年から -46.0 %減)。平均土地面積は 162.3 坪 (昨年 110.3 坪から +47.1 %増)。平均建物面積は 74.1 坪 (昨年 43.9 坪から +69.0 %増)。
近年の取引物件の特徴は、建物面積 200 平方メートル超の土地面積が非常に広い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。東唐津駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは唐津駅で昨年に比べ +181.7 %、坪単価は 56.0 万円/坪となった。
上位 1 駅(唐津駅)は +181.7 %(坪単価 +36.1 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(和多田駅)は -53.4 %(坪単価 -25.0 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 33.6 年 → 2025年 18.1 年、-46.0 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 23.7 分 → 2025年 16.8 分、-29.2 %と大きく減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 8.3 % → 2025年 25.0 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった東唐津駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 67.1万円/坪(20.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +80.1%( +29.8万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 4 件(1年前(2024年)に比べて +100.0%( +2件/坪)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった和多田駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 21.8万円/坪(6.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -53.4%( -25.0万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -66.7%( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
| JR筑肥東線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 浜崎駅 | - | 16.7万/坪 (29.5年/222坪) | 56.1万/坪 (18.0年/62.0坪) |
| 虹ノ松原駅 | 60.0万/坪 (15.5年/333坪) | 69.6万/坪 (0.5年/39.3坪) | |
| 東唐津駅 | 67.1万/坪 (7.3年/182坪) | 37.2万/坪 (24.5年/87.0坪) | 26.4万/坪 (40.5年/54.5坪) |
| 和多田駅 | 21.8万/坪 (47.5年/84.7坪) | 46.8万/坪 (33.5年/155坪) | 27.2万/坪 (48.9年/175坪) |
| 唐津駅 | 56.0万/坪 (26.5年/87.0坪) | 19.9万/坪 (44.7年/70.1坪) | 30.7万/坪 (50.5年/180坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
唐津駅 56.0 万/坪(昨年同期比 +181.7 %)
唐津駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 56.0万円/坪(17.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +181.7%( +36.1万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(1年前(2024年)に比べて -71.4%( -5件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 26.5年(昨年 44.7年から -40.7 %減)。平均土地面積は 87.0 坪 (昨年 70.1 坪から +24.1 %増)。平均建物面積は 42.4 坪 (昨年 39.3 坪から +7.7 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 44.7 年 → 2025年 26.5 年、-40.7 %と大きく減少)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 80.0 % → 2025年 50.0 %)
和多田駅 21.8 万/坪(昨年同期比 -53.4 %)
和多田駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 21.8万円/坪(6.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -53.4%( -25.0万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -66.7%( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 47.5年(昨年 33.5年から +41.8 %増)。平均土地面積は 84.7 坪 (昨年 155.3 坪から -45.5 %減)。平均建物面積は 30.3 坪 (昨年 66.6 坪から -54.5 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 33.5 年 → 2025年 47.5 年、+41.8 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が増加(2024年 10.0 分 → 2025年 11.0 分、+10.0 %と増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 66.7 % → 2025年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示