【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
データ基準日: 2026-09-05 | 調査期間: 2025年1月〜12月
2025年1月〜12月期の京阪中之島線 (中之島駅~天満橋駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 429万円/坪(130万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +64.1%( +167.7万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 13 件(1年前(2024年)に比べて +8.3%( +1件/坪)と堅調に推移しています。)。
平均築年数は 38.5年(昨年 41.7年から -7.7 %減)。平均土地面積は 45.6 坪 (昨年 37.3 坪から +22.2 %増)。平均建物面積は 211.0 坪 (昨年 142.8 坪から +47.7 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。天満橋駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのはなにわ橋駅で昨年に比べ +199.1 %、坪単価は 353 万円/坪となった。
上位 1 駅(なにわ橋駅)は +199.1 %(坪単価 +235.1 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(天満橋駅)は +59.5 %(坪単価 +176.0 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 8.3 % → 2025年 25.0 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2024年 66.7 % → 2025年 75.0 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった天満橋駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 472万円/坪(143万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +59.5%( +176.0万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 10 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となったなにわ橋駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 353万円/坪(107万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +199.1%( +235.1万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
| 京阪中之島線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 中之島駅 | - | 63.2万/坪 (61.5年/43.9坪) | - |
| 渡辺橋駅 | 372万/坪 (45.5年/72.6坪) | - | - |
| 大江橋駅 | 180万/坪 (64.3年/46.9坪) | - | - |
| なにわ橋駅 | 353万/坪 (0.5年/31.8坪) | 118万/坪 (31.8年/34.8坪) | - |
| 天満橋駅 | 472万/坪 (39.1年/44.2坪) | 296万/坪 (40.7年/36.9坪) | 215万/坪 (35.2年/59.0坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、取得日: 2026-09-05)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
なにわ橋駅 353.1 万/坪(昨年同期比 +199.1 %)
なにわ橋駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 353万円/坪(107万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +199.1%( +235.1万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 0.5年(昨年 31.8年から -98.4 %減)。平均土地面積は 31.8 坪 (昨年 34.8 坪から -8.7 %減)。平均建物面積は 133.1 坪 (昨年 127.1 坪から +4.8 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 31.8 年 → 2025年 0.5 年、-98.4 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が減少(2024年 6.0 分 → 2025年 5.0 分、-16.7 %と減少)
天満橋駅 472.0 万/坪(昨年同期比 +59.5 %)
天満橋駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 472万円/坪(143万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +59.5%( +176.0万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 10 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 39.1年(昨年 40.7年から -4.1 %減)。平均土地面積は 44.2 坪 (昨年 36.9 坪から +19.7 %増)。平均建物面積は 216.1 坪 (昨年 138.1 坪から +56.5 %増)。
価格上昇要因
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 10.0 % → 2025年 22.2 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2024年 4.5 分 → 2025年 5.3 分、+17.8 %と増加)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 90.0 % → 2025年 60.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示