【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2025年7月〜9月期のJR北陸本線 (近江塩津駅~米原駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 53.4万円/坪(16.1万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +18.1%( +8.2万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 20 件(1年前(2024年)に比べて -28.6%( -8件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 26.3年(昨年 30.5年から -13.9 %減)。平均土地面積は 121.0 坪 (昨年 88.9 坪から +36.1 %増)。平均建物面積は 76.2 坪 (昨年 50.0 坪から +52.5 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加、土地面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 4 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。河毛駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは木ノ本駅で昨年に比べ +1373.2 %、坪単価は 103 万円/坪となった。
上位 1 駅(木ノ本駅)は +1373.2 %(坪単価 +96.3 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(虎姫駅)は -99.4 %(坪単価 -24.4 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2024年 30.5 年 → 2025年 26.3 年、-13.9 %と減少)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 43.5 % → 2025年 23.1 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 26.1 分 → 2025年 32.9 分、+26.0 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 26.1 % → 2025年 38.5 %)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 21.7 % → 2025年 7.7 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった坂田駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 160万円/坪(48.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +1073.8%( +146.2万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった虎姫駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.14万円/坪(0.04万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -99.4%( -24.4万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(1年前(2024年)に比べて -33.3%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
| JR北陸本線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 近江塩津駅 | - | 13.5万/坪 (34.5年/72.6坪) | - |
| 余呉駅 | - | - | - |
| 木ノ本駅 | 103万/坪 (28.5年/484坪) | 7.0万/坪 (47.0年/46.1坪) | - |
| 高月駅 | 8.0万/坪 (51.5年/40.8坪) | - | 6.3万/坪 (0年/154坪) |
| 河毛駅 | 16.2万/坪 (40.5年/147坪) | 14.3万/坪 (27.5年/92.3坪) | - |
| 虎姫駅 | 0.14万/坪 (0年/206坪) | 24.6万/坪 (32.9年/136坪) | - |
| 長浜駅 | 55.8万/坪 (21.5年/64.5坪) | 55.2万/坪 (30.4年/87.9坪) | 42.2万/坪 (29.1年/68.8坪) |
| 田村駅 | 43.4万/坪 (27.5年/363坪) | - | 71.9万/坪 (2.5年/60.5坪) |
| 坂田駅 | 160万/坪 (0年/51.4坪) | 13.6万/坪 (49.5年/145坪) | 41.7万/坪 (30.3年/53.3坪) |
| 米原駅 | - | 82.6万/坪 (1.0年/46.9坪) | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
木ノ本駅 103.3 万/坪(昨年同期比 +1373.2 %)
木ノ本駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 103万円/坪(31.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +1373.2%( +96.3万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -50.0%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 28.5年(昨年 47.0年から -39.4 %減)。平均土地面積は 484.0 坪 (昨年 46.1 坪から +949.2 %増)。平均建物面積は 24.2 坪 (昨年 49.9 坪から -51.5 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 47.0 年 → 2025年 28.5 年、-39.4 %と大きく減少)
虎姫駅 0.1 万/坪(昨年同期比 -99.4 %)
虎姫駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.14万円/坪(0.04万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -99.4%( -24.4万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(1年前(2024年)に比べて -33.3%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 206.5 坪 (昨年 135.6 坪から +52.2 %増)。平均建物面積は 69.6 坪 (昨年 60.5 坪から +15.0 %増)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 34.7 分 → 2025年 60.0 分、+73.1 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示