【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2025年10月〜12月期のJR八高線 (群馬藤岡駅~高崎駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 72.6万円/坪(22.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -31.2%( -32.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 35 件(1年前(2024年)に比べて -25.5%( -12件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 19.2年(昨年 25.9年から -25.7 %減)。平均土地面積は 66.3 坪 (昨年 66.7 坪から -0.6 %減)。平均建物面積は 34.2 坪 (昨年 43.4 坪から -21.2 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加、建物面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。倉賀野駅は、昨年から 20 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは高崎駅で昨年に比べ -43.1 %、坪単価は 81.7 万円/坪となった。
上位 1 駅(北藤岡駅)は +111.6 %(坪単価 +41.5 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(高崎駅)は -43.1 %(坪単価 -61.9 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 25.9 年 → 2025年 19.2 年、-25.7 %と大きく減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 21.7 % → 2025年 34.4 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 28.3 % → 2025年 15.6 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった高崎駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 81.7万円/坪(24.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -43.1%( -61.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 18 件(1年前(2024年)に比べて -33.3%( -9件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった群馬藤岡駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 59.2万円/坪(17.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +108.4%( +30.8万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 9 件(1年前(2024年)に比べて +28.6%( +2件/坪)と大幅に増加しています。)。
| JR八高線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 群馬藤岡駅 | 59.2万/坪 (23.2年/78.5坪) | 28.4万/坪 (40.1年/72.3坪) | 34.6万/坪 (39.5年/91.1坪) |
| 北藤岡駅 | 78.7万/坪 (1.8年/60.5坪) | 37.2万/坪 (43.8年/42.4坪) | - |
| 倉賀野駅 | 63.6万/坪 (19.8年/54.9坪) | 63.8万/坪 (17.4年/80.8坪) | 81.9万/坪 (7.5年/63.4坪) |
| 高崎駅 | 81.7万/坪 (18.4年/65.0坪) | 144万/坪 (25.2年/60.2坪) | 86.0万/坪 (17.7年/64.7坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
北藤岡駅 78.7 万/坪(昨年同期比 +111.6 %)
北藤岡駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 78.7万円/坪(23.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +111.6%( +41.5万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 1.8年(昨年 43.8年から -96.0 %減)。平均土地面積は 60.5 坪 (昨年 42.4 坪から +42.9 %増)。平均建物面積は 31.8 坪 (昨年 24.2 坪から +31.2 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 43.8 年 → 2025年 1.8 年、-96.0 %と大きく減少)
高崎駅 81.7 万/坪(昨年同期比 -43.1 %)
高崎駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 81.7万円/坪(24.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -43.1%( -61.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 18 件(1年前(2024年)に比べて -33.3%( -9件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 18.4年(昨年 25.2年から -27.3 %減)。平均土地面積は 65.0 坪 (昨年 60.2 坪から +8.1 %増)。平均建物面積は 34.3 坪 (昨年 49.1 坪から -30.1 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 25.2 年 → 2025年 18.4 年、-27.3 %と大きく減少)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 3.8 % → 2025年 11.8 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 30.8 % → 2025年 11.8 %)
価格下落要因
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2024年 26.9 % → 2025年 23.5 %)
- 築 40 年を超える高経年物件数が僅かに増加(全取引物件に占める割合が 2024年 23.1 % → 2025年 23.5 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示