【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2026年1月〜3月期のJR烏山線 (宝積寺駅~烏山駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 67.1万円/坪(20.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +30.0%( +15.5万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 11 件(1年前(2025年)に比べて -26.7%( -4件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 17.8年(昨年 19.3年から -7.8 %減)。平均土地面積は 124.4 坪 (昨年 111.8 坪から +11.2 %増)。平均建物面積は 38.4 坪 (昨年 82.4 坪から -53.4 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加、土地面積 200 平方メートル超の土地面積が非常に広い物件数が増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。ほとんどの駅において下落した。宝積寺駅は、昨年から 5 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは宝積寺駅で昨年に比べ -12.1 %、坪単価は 61.4 万円/坪となった。
上位 1 駅(烏山駅)は +1401.9 %(坪単価 +70.7 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(宝積寺駅)は -12.1 %(坪単価 -8.5 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 30.8 % → 2026年 10.0 %)
- 築 40 年を超える高経年物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2025年 23.1 % → 2026年 20.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 18.0 分 → 2026年 37.6 分、+109.1 %と大きく増加)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 38.5 % → 2026年 30.0 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった鴻野山駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 80.8万円/坪(24.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +334.6%( +62.2万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった宝積寺駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 61.4万円/坪(18.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -12.1%( -8.5万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 6 件(1年前(2025年)に比べて -40.0%( -4件/坪)と大幅に減少しています。)。
| JR烏山線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 宝積寺駅 | 61.4万/坪 (17.3年/80.2坪) | 69.9万/坪 (12.8年/90.6坪) | 54.6万/坪 (28.0年/79.3坪) |
| 下野花岡駅 | - | - | - |
| 仁井田駅 | 61.7万/坪 (14.0年/60.5坪) | - | - |
| 鴻野山駅 | 18.6万/坪 (9.0年/296坪) | 5.5万/坪 (0年/260坪) | |
| 大金駅 | - | 13.5万/坪 (46.0年/136坪) | - |
| 小塙駅 | - | - | - |
| 滝駅 | - | - | - |
| 烏山駅 | 75.8万/坪 (27.0年/289坪) | 5.0万/坪 (40.5年/115坪) | 2.3万/坪 (55.4年/183坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
烏山駅 75.8 万/坪(昨年同期比 +1401.9 %)
烏山駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 75.8万円/坪(22.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +1401.9%( +70.7万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2025年)に比べて +50.0%( +1件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 27.0年(昨年 40.5年から -33.3 %減)。平均土地面積は 288.9 坪 (昨年 115.0 坪から +151.3 %増)。平均建物面積は 55.5 坪 (昨年 113.4 坪から -51.1 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 40.5 年 → 2026年 27.0 年、-33.3 %と大きく減少)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 100.0 % → 2026年 50.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 27.0 分 → 2026年 60.0 分、+122.2 %と大きく増加)
宝積寺駅 61.4 万/坪(昨年同期比 -12.1 %)
宝積寺駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 61.4万円/坪(18.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -12.1%( -8.5万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 6 件(1年前(2025年)に比べて -40.0%( -4件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 17.3年(昨年 12.8年から +35.7 %増)。平均土地面積は 80.2 坪 (昨年 90.6 坪から -11.5 %減)。平均建物面積は 36.6 坪 (昨年 54.1 坪から -32.5 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 44.4 % → 2026年 16.7 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 12.8 年 → 2026年 17.3 年、+35.7 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 12.6 分 → 2026年 19.0 分、+50.8 %と大きく増加)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 55.6 % → 2026年 33.3 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示