【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2025年7月〜9月期のJR男鹿線 (追分駅~男鹿駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 17.9万円/坪(5.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -41.2%( -12.6万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 10 件(1年前(2024年)に比べて -37.5%( -6件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 36.9年(昨年 34.6年から +6.5 %増)。平均土地面積は 142.5 坪 (昨年 125.2 坪から +13.8 %増)。平均建物面積は 45.7 坪 (昨年 42.4 坪から +7.9 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(追分駅)は -42.0 %(坪単価 -20.7 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(男鹿駅)は -69.9 %(坪単価 -4.8 万円/坪)の下落。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 18.0 分 → 2025年 35.7 分、+98.3 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 35.7 % → 2025年 44.4 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった追分駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 28.5万円/坪(8.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -42.0%( -20.7万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(1年前(2024年)に比べて -20.0%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった男鹿駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 2.1万円/坪(0.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -69.9%( -4.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
| JR男鹿線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 追分駅 | 28.5万/坪 (29.2年/112坪) | 49.2万/坪 (24.8年/85.9坪) | 32.1万/坪 (29.5年/109坪) |
| 出戸浜駅 | 18.9万/坪 (39.5年/135坪) | 41.7万/坪 (34.2年/102坪) | - |
| 上二田駅 | - | 10.7万/坪 (42.5年/292坪) | - |
| 二田駅 | - | - | 8.0万/坪 (31.5年/69.6坪) |
| 天王駅 | - | 1.7万/坪 (31.5年/96.8坪) | - |
| 船越駅 | - | 34.6万/坪 (19.5年/49.9坪) | 9.7万/坪 (30.5年/175坪) |
| 脇本駅 | - | 11.0万/坪 (37.5年/106坪) | 2.6万/坪 (44.5年/185坪) |
| 羽立駅 | 4.4万/坪 (24.5年/136坪) | - | - |
| 男鹿駅 | 2.1万/坪 (50.5年/219坪) | 6.9万/坪 (54.5年/153坪) | 8.3万/坪 (37.5年/84.7坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
追分駅 28.5 万/坪(昨年同期比 -42.0 %)
追分駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 28.5万円/坪(8.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -42.0%( -20.7万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(1年前(2024年)に比べて -20.0%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 29.2年(昨年 24.8年から +17.8 %増)。平均土地面積は 111.5 坪 (昨年 85.9 坪から +29.8 %増)。平均建物面積は 37.4 坪 (昨年 36.9 坪から +1.4 %増)。
価格上昇要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 50.0 % → 2025年 33.3 %)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2024年 24.8 年 → 2025年 29.2 年、+17.8 %と増加)
男鹿駅 2.1 万/坪(昨年同期比 -69.9 %)
男鹿駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 2.1万円/坪(0.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -69.9%( -4.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 50.5年(昨年 54.5年から -7.3 %減)。平均土地面積は 219.3 坪 (昨年 152.8 坪から +43.6 %増)。平均建物面積は 61.3 坪 (昨年 78.7 坪から -22.1 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 100.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 46.5 分 → 2025年 60.0 分、+29.0 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示