【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
収録済み取引期間: 2025年1月〜12月
2025年1月〜12月期の熊本電鉄藤崎線 (藤崎宮前駅~北熊本駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 64.8万円/坪(19.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -6.6%( -4.6万円/坪)と弱含みに推移しています。売買数は 15 件(1年前(2024年)に比べて -25.0%( -5件)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 36.5年(昨年 27.8年から +31.5 %増)。平均土地面積は 76.3 坪 (昨年 80.4 坪から -5.0 %減)。平均建物面積は 60.2 坪 (昨年 63.8 坪から -5.7 %減)。
近年の取引物件の特徴は、建物面積 200 平方メートル超の土地面積が非常に広い物件数が大きく増加、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。
比較可能な3駅のうち、値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅(対象路線 3 駅)。比較可能な駅の多くで下落した。北熊本駅は、昨年から 5 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは黒髪町駅で昨年に比べ -41.3 %、坪単価は 44.5 万円/坪となった。
上位 1 駅(藤崎宮前駅)は +125.8 %(坪単価 +84.2 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(黒髪町駅)は -41.3 %(坪単価 -31.3 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 10.0 % → 2025年 20.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 27.8 年 → 2025年 36.5 年、+31.5 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 23.1 % → 2025年 41.7 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 38.5 % → 2025年 50.0 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった藤崎宮前駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 151万円/坪(45.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は前年通年平均(2024年)に比べて +125.8%( +84.2万円/坪)と上昇しています。売買数は 2 件(前年通年平均(2024年)に比べて -66.7%( -4件)と減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった黒髪町駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 44.5万円/坪(13.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -41.3%( -31.3万円/坪)と下落しています。売買数は 7 件(1年前(2024年)に比べて +40.0%( +2件)と増加しています。)。
| 熊本電鉄藤崎線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 藤崎宮前駅 | 151万/坪 (16.6年/46.1坪) | 66.9万/坪 (39.0年/56.5坪) | 49.2万/坪 (33.8年/130坪) |
| 黒髪町駅 | 44.5万/坪 (42.6年/92.5坪) | 75.8万/坪 (11.3年/91.4坪) | 88.9万/坪 (23.5年/139坪) |
| 北熊本駅 | 56.2万/坪 (38.4年/67.6坪) | 67.1万/坪 (23.3年/90.2坪) | 46.9万/坪 (28.9年/58.6坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、収録期間: 2025年1月〜12月)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
藤崎宮前駅 151.1 万/坪(昨年同期比 +125.8 %)
藤崎宮前駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 151万円/坪(45.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は前年通年平均(2024年)に比べて +125.8%( +84.2万円/坪)と上昇しています。売買数は 2 件(前年通年平均(2024年)に比べて -66.7%( -4件)と減少しています。)。
平均築年数は 16.6年(昨年 39.0年から -57.4 %減)。平均土地面積は 46.1 坪 (昨年 56.5 坪から -18.3 %減)。平均建物面積は 31.8 坪 (昨年 74.4 坪から -57.3 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 39.0 年 → 2025年 16.6 年、-57.4 %と大きく減少)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2024年 7.7 分 → 2025年 8.5 分、+10.9 %と増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 33.3 % → 2025年 50.0 %)
黒髪町駅 44.5 万/坪(昨年同期比 -41.3 %)
黒髪町駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 44.5万円/坪(13.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -41.3%( -31.3万円/坪)と下落しています。売買数は 7 件(1年前(2024年)に比べて +40.0%( +2件)と増加しています。)。
平均築年数は 42.6年(昨年 11.3年から +278.1 %増)。平均土地面積は 92.5 坪 (昨年 91.4 坪から +1.2 %増)。平均建物面積は 83.9 坪 (昨年 92.0 坪から -8.7 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 11.3 年 → 2025年 42.6 年、+278.1 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 33.3 % → 2025年 40.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示