【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2025年7月〜9月期の北総鉄道 (京成高砂駅~新柴又駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 130万円/坪(39.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -12.6%( -18.7万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 8 件(1年前(2024年)に比べて -42.9%( -6件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 13.1年(昨年 13.3年から -1.2 %減)。平均土地面積は 27.0 坪 (昨年 25.8 坪から +4.7 %増)。平均建物面積は 37.8 坪 (昨年 33.1 坪から +14.4 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加、建物面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。全ての駅において下落した。新柴又駅は、昨年から 10 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは京成高砂駅で昨年に比べ -19.9 %、坪単価は 109 万円/坪となった。
上位 1 駅(新柴又駅)は -9.9 %(坪単価 -15.7 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(京成高砂駅)は -19.9 %(坪単価 -27.1 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 14.3 % → 2025年 50.0 %)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 14.3 % → 2025年 25.0 %)
価格下落要因
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2024年 28.6 % → 2025年 25.0 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった新柴又駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 143万円/坪(43.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -9.9%( -15.7万円/坪)と弱含みに推移しています。売買数は 5 件(1年前(2024年)に比べて -37.5%( -3件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった京成高砂駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 109万円/坪(32.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -19.9%( -27.1万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて -50.0%( -3件/坪)と大幅に減少しています。)。
| 北総鉄道 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 京成高砂駅 | 109万/坪 (22.2年/36.8坪) | 136万/坪 (16.2年/30.0坪) | 183万/坪 (17.7年/22.9坪) |
| 新柴又駅 | 143万/坪 (7.7年/21.2坪) | 159万/坪 (11.1年/22.7坪) | 168万/坪 (7.5年/35.8坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
新柴又駅 143.1 万/坪(昨年同期比 -9.9 %)
新柴又駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 143万円/坪(43.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -9.9%( -15.7万円/坪)と弱含みに推移しています。売買数は 5 件(1年前(2024年)に比べて -37.5%( -3件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 7.7年(昨年 11.1年から -30.8 %減)。平均土地面積は 21.2 坪 (昨年 22.7 坪から -6.7 %減)。平均建物面積は 30.9 坪 (昨年 27.8 坪から +11.0 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 11.1 年 → 2025年 7.7 年、-30.8 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 12.5 % → 2025年 60.0 %)
京成高砂駅 108.8 万/坪(昨年同期比 -19.9 %)
京成高砂駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 109万円/坪(32.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -19.9%( -27.1万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて -50.0%( -3件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 22.2年(昨年 16.2年から +37.1 %増)。平均土地面積は 36.8 坪 (昨年 30.0 坪から +22.7 %増)。平均建物面積は 49.4 坪 (昨年 40.1 坪から +23.3 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2024年 10.5 分 → 2025年 8.7 分、-17.5 %と減少)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 16.7 % → 2025年 33.3 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 16.2 年 → 2025年 22.2 年、+37.1 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示