【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2020年7月〜9月期の北海道新幹線 (木古内駅~新函館北斗駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.2万円/坪(1.0万円/㎡)です。土地相場は1年前(2019年)に比べて -47.6%( -2.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
平均土地面積は 107.4 坪 (昨年 62.8 坪から +71.1 %増)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 200 平方メートル超の土地面積が非常に広い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(新函館北斗駅)は -47.6 %(坪単価 -2.9 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(新函館北斗駅)は -47.6 %(坪単価 -2.9 万円/坪)の下落。
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった新函館北斗駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.2万円/坪(1.0万円/㎡)です。土地相場は1年前(2019年)に比べて -47.6%( -2.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった新函館北斗駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.2万円/坪(1.0万円/㎡)です。土地相場は1年前(2019年)に比べて -47.6%( -2.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
北海道新幹線 | 現状(2020) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
木古内駅 | - | - | 2.6万/坪 (164坪) |
新函館北斗駅 | 3.2万/坪 (107坪) | 6.0万/坪 (62.8坪) | 5.4万/坪 (122坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
新函館北斗駅 3.2 万/坪(昨年同期比 -47.6 %)
新函館北斗駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.2万円/坪(1.0万円/㎡)です。土地相場は1年前(2019年)に比べて -47.6%( -2.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
平均土地面積は 107.4 坪 (昨年 62.8 坪から +71.1 %増)。
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示