【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2023年10月〜12月期の遠州鉄道 (新浜松駅~美薗中央公園駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は11.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2022年)に比べて -54.9%( -14.3万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(1年前(2022年)に比べて -66.7%( -4件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 35.8年(昨年 24.6年から +45.4 %増)。平均専有面積は 67.5 ㎡ (昨年 75.8 ㎡から -11.0 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。全ての駅において下落した。
上位 0 駅()は +0.0 %(単価 +0.0 万円/㎡)の上昇。一方、下位 0 駅()は +0.0 %(単価 +0.0 万円/㎡)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2022年 24.6 年 → 2023年 35.8 年、+45.4 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2022年 11.0 分 → 2023年 23.0 分、+109.1 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2022年 33.3 % → 2023年 100.0 %)
駅ごとの中古マンション相場について
遠州鉄道 | 現状(2023) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
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新浜松駅 | - | - | - |
第一通り駅 | - | 27.1万/㎡ (17.8年/85.0㎡) | - |
遠州病院駅 | - | 36.5万/㎡ (9.8年/85.0㎡) | - |
八幡駅 | - | - | - |
助信駅 | - | 19.8万/㎡ (40.8年/75.0㎡) | 37.1万/㎡ (0年/70.0㎡) |
曳馬駅 | - | - | - |
上島駅 | 11.7万/㎡ (35.8年/67.5㎡) | - | 31.8万/㎡ (12.8年/85.0㎡) |
自動車学校前駅 | - | 17.1万/㎡ (33.8年/70.0㎡) | - |
さぎの宮駅 | - | - | - |
積志駅 | - | - | - |
遠州西ケ崎駅 | - | - | - |
遠州小松駅 | - | - | - |
浜北駅 | - | 35.4万/㎡ (4.8年/65.0㎡) | 47.7万/㎡ (3.8年/65.0㎡) |
美薗中央公園駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示