物件種別
対象路線
調査期間
中古マンション
2021年
2021年7月12月

この記事は不動産鑑定士、宅地建物取引士により監修しています

記事監修:岩野 愛弓
【監修者】

宅地建物取引士・日商簿記2級

岩野 愛弓 (監修者)

注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...

中古マンション相場の概況

2021年7月〜12月期のJR飯田線 (伊那八幡駅岡谷駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は27.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて -7.8%( -2.3万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 7 件(1年前(2020年)に比べて +600.0%( +6件/㎡)と大幅に増加しています。)。

平均築年数は 16.6年(昨年 15.3年から +8.4 %増)。平均専有面積は 75.0 ㎡ (昨年 75.0 ㎡から +0.0 %減)。

近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が僅かに減少。

値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。全ての駅において下落した。

上位 0 駅()は +0.0 %(単価 +0.0 万円/㎡)の上昇。一方、下位 0 駅()は +0.0 %(単価 +0.0 万円/㎡)の下落。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2020年 4.0 分 → 2021年 12.0 分、+200.0 %と大きく増加)

駅ごとの中古マンション相場について

JR飯田線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
JR飯田線現状(2021)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
伊那八幡駅18.7万/㎡
(15.8年/75.0㎡)
--
下山村駅---
飯田駅-29.3万/㎡
(15.3年/75.0㎡)
22.7万/㎡
(14.3年/75.0㎡)
桜町駅---
岡谷駅28.4万/㎡
(16.7年/75.0㎡)
--

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。


セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:ウチノカチ

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データ:国土交通省 売却価格情報(過去の実取引情報)

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