東急田園都市線 沿線の中古一戸建て相場トレンド

中央林間駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 155万円/坪(47.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて +23.2％( +29.2万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 8 件(１年前(2021年)に比べて -33.3％( -4件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均築年数は 23.3年(昨年 20.1年から +15.8 ％増)。平均土地面積は 32.7 坪 (昨年 36.8 坪から -11.1 ％減)。平均建物面積は 31.0 坪 (昨年 30.5 坪から +1.7 ％増)。

価格上昇要因

• 駅からの平均距離が大きく減少(2021年 12.5 分 → 2022年 8.9 分、-29.0 ％と大きく減少)
• 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 8.3 ％ → 2022年 25.0 ％)

価格下落要因

• 平均築年数が増加(2021年 20.1 年 → 2022年 23.3 年、+15.8 ％と増加)
• 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 25.0 ％ → 2022年 37.5 ％)

つきみ野駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 141万円/坪(42.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて +21.9％( +25.4万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 10 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 9.4年(昨年 21.1年から -55.6 ％減)。平均土地面積は 34.8 坪 (昨年 50.1 坪から -30.5 ％減)。平均建物面積は 29.9 坪 (昨年 40.8 坪から -26.7 ％減)。

価格上昇要因

• 平均築年数が大きく減少(2021年 21.1 年 → 2022年 9.4 年、-55.6 ％と大きく減少)
• 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 20.0 ％ → 2022年 62.5 ％)

価格下落要因

• 駅からの平均距離が大きく増加(2021年 11.5 分 → 2022年 15.0 分、+30.4 ％と大きく増加)

藤が丘駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 122万円/坪(36.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて -26.2％( -43.4万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 13 件(１年前(2021年)に比べて -27.8％( -5件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均築年数は 27.5年(昨年 19.5年から +41.0 ％増)。平均土地面積は 99.6 坪 (昨年 57.5 坪から +73.3 ％増)。平均建物面積は 76.6 坪 (昨年 32.4 坪から +136.4 ％増)。

価格下落要因

• 平均築年数が大きく増加(2021年 19.5 年 → 2022年 27.5 年、+41.0 ％と大きく増加)
• 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 37.5 ％ → 2022年 66.7 ％)

宮崎台駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 138万円/坪(41.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて -7.7％( -11.6万円/坪)と弱含みに推移しています。売買数は 21 件(１年前(2021年)に比べて -30.0％( -9件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均築年数は 17.2年(昨年 9.9年から +73.1 ％増)。平均土地面積は 33.9 坪 (昨年 35.6 坪から -4.9 ％減)。平均建物面積は 31.7 坪 (昨年 34.0 坪から -6.8 ％減)。

価格上昇要因

• 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2021年 6.7 ％ → 2022年 5.0 ％)

価格下落要因

• 平均築年数が大きく増加(2021年 9.9 年 → 2022年 17.2 年、+73.1 ％と大きく増加)
• 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 16.7 ％ → 2022年 45.0 ％)
• 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2021年 53.3 ％ → 2022年 30.0 ％)