【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2020年4月〜6月期の東武鬼怒川線 (下今市駅~新藤原駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 5.4万円/坪(1.6万円/㎡)です。土地相場は1年前(2019年)に比べて -67.3%( -11.1万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 5 件(1年前(2019年)に比べて +25.0%( +1件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均土地面積は 56.9 坪 (昨年 73.0 坪から -22.1 %減)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(下今市駅)は -71.2 %(坪単価 -11.8 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(下今市駅)は -71.2 %(坪単価 -11.8 万円/坪)の下落。
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった下今市駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 4.8万円/坪(1.4万円/㎡)です。土地相場は1年前(2019年)に比べて -71.2%( -11.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった下今市駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 4.8万円/坪(1.4万円/㎡)です。土地相場は1年前(2019年)に比べて -71.2%( -11.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(前年比変わらず)。
東武鬼怒川線 | 現状(2020) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
下今市駅 | 4.8万/坪 (59.0坪) | 16.6万/坪 (73.0坪) | 5.6万/坪 (101坪) |
大谷向駅 | - | - | 4.3万/坪 (70.6坪) |
大桑駅 | - | - | 3.9万/坪 (90.8坪) |
新高徳駅 | - | - | - |
小佐越駅 | - | - | - |
東武ワールドスクウェア駅 | - | - | - |
鬼怒川温泉駅 | 8.1万/坪 (48.4坪) | - | 0.10万/坪 (96.8坪) |
鬼怒川公園駅 | - | - | - |
新藤原駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
下今市駅 4.8 万/坪(昨年同期比 -71.2 %)
下今市駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 4.8万円/坪(1.4万円/㎡)です。土地相場は1年前(2019年)に比べて -71.2%( -11.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(前年比変わらず)。
平均土地面積は 59.0 坪 (昨年 73.0 坪から -19.2 %減)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2019年 27.0 分 → 2020年 31.8 分、+17.6 %と増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示