東京メトロ東西線 価格相場レポート

土地相場の概況

2018年1月〜12月期の東京メトロ東西線 (浦安駅西船橋駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 89.0 万円/坪 (26.9 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 5.4 万円減(-5.8 %)と弱含みに推移。売買数は 79 件(1年前に比べて 12 件増(+17.9 %)と好調に推移。)。

平均専有面積は 63.7 坪 (昨年 70.3 坪から -9.4 %減)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 5 駅。ほとんどの駅において下落した。西船橋駅は、昨年から 5 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは西船橋駅で昨年に比べ +5.4 %、坪単価は 84.5 万円/坪となった。

上位 2 駅(西船橋駅行徳駅)は +1.2 %(坪単価 +0.7 万円/坪)の上昇。一方、下位 2 駅(原木中山駅南行徳駅)は -52.6 %(坪単価 -36.2 万円/坪)の下落。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が増加(2017年 10.9 分 → 2018年 12.9 分、+18.9 %と増加)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 7.5 % → 2018年 3.8 %)

駅ごとの土地相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった行徳駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 98.8 万円/坪 (29.9 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 3.0 万円減(-2.9 %)と僅かに下落。売買数は 12 件(前年比変わらず)。

鉄道路線中、最低値の駅となった原木中山駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 6.6 万円/坪 (2.0 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 56.5 万円減(-89.5 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 2 件減(-66.7 %)と大幅に減少。)。

東京メトロ東西線(沿線・駅ごとの土地について)
東京メトロ東西線現状(2018)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
浦安駅96.2万/坪
(49.8坪)
101万/坪
(40.1坪)
88.7万/坪
(59.2坪)
南行徳駅86.3万/坪
(53.4坪)
102万/坪
(67.5坪)
95.2万/坪
(61.0坪)
行徳駅98.8万/坪
(86.0坪)
102万/坪
(42.2坪)
92.1万/坪
(44.5坪)
妙典駅88.4万/坪
(71.2坪)
101万/坪
(73.4坪)
100万/坪
(82.0坪)
原木中山駅6.6万/坪
(22.7坪)
63.1万/坪
(143坪)
74.2万/坪
(85.1坪)
西船橋駅84.5万/坪
(68.4坪)
80.1万/坪
(94.9坪)
74.3万/坪
(78.1坪)

※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

西船橋駅84.5 万/坪(昨年同期比 +5.4 %)

西船橋駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 84.5 万円/坪 (25.6 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 4.3 万円増(+5.4 %)と堅調に推移。売買数は 22 件(1年前に比べて 4 件増(+22.2 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 68.4 坪 (昨年 94.9 坪から -27.9 %減)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 11.4 分 → 2018年 14.5 分、+27.7 %と大きく増加)

行徳駅98.8 万/坪(昨年同期比 -2.9 %)

行徳駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 98.8 万円/坪 (29.9 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 3.0 万円減(-2.9 %)と僅かに下落。売買数は 12 件(前年比変わらず)。

平均専有面積は 86.0 坪 (昨年 42.2 坪から +103.6 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 9.8 分 → 2018年 12.2 分、+23.7 %と大きく増加)

原木中山駅6.6 万/坪(昨年同期比 -89.5 %)

原木中山駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 6.6 万円/坪 (2.0 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 56.5 万円減(-89.5 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 2 件減(-66.7 %)と大幅に減少。)。

平均専有面積は 22.7 坪 (昨年 143.2 坪から -84.2 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 12.3 分 → 2018年 5.0 分、-59.5 %と大きく減少)

南行徳駅86.3 万/坪(昨年同期比 -15.6 %)

南行徳駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 86.3 万円/坪 (26.1 万円/㎡)。土地相場は1年前に比べて 16.0 万円減(-15.6 %)と不調に推移。売買数は 18 件(1年前に比べて 10 件増(+125.0 %)と大幅に増加。)。

平均専有面積は 53.4 坪 (昨年 67.5 坪から -20.9 %減)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 9.6 分 → 2018年 12.8 分、+32.8 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)