JR山陰本線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2020年1月〜12月期のJR山陰本線 (東浜駅米子駅)における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 40.7 万円/坪 (12.3 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 7.4 万円増(+22.3 %)と大幅に上昇。売買数は 350 件(1年前に比べて 49 件増(+16.3 %)と好調に推移。)。

平均築年数は 28.1 年(昨年 30.3 年から -7.5 %減)。平均土地面積は 93.5 坪 (昨年 104.2 坪から -10.3 %減)。平均延床面積は 55.7 坪 (昨年 56.1 坪から -0.7 %減)。

近年の取引物件の特徴は、築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加、土地面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 13 駅に対して、値下がりした駅数は 6 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。岩美駅鳥取駅末恒駅浜村駅大山口駅伯耆大山駅米子駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは東山公園駅で昨年に比べ +1225.0 %、坪単価は 61.3 万円/坪となった。

上位 2 駅(東山公園駅浦安駅)は +981.0 %(坪単価 +35.0 万円/坪)の上昇。一方、下位 2 駅(下市駅松崎駅)は -79.4 %(坪単価 -10.1 万円/坪)の下落。

価格上昇要因

  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2019年 10.1 % → 2020年 15.7 %)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2019年 32.4 % → 2020年 28.3 %)

価格下落要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2019年 4.3 % → 2020年 2.0 %)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2019年 1.0 % → 2020年 0.6 %)

駅ごとの中古住宅相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった東山公園駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 61.3 万円/坪 (18.6 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 56.7 万円増(+1225.0 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(1年前に比べて 3 件増(+300.0 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった下市駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.9 万円/坪 (0.26 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 9.8 万円減(-91.9 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

JR山陰本線(沿線・駅ごとの中古住宅について)
JR山陰本線現状(2020)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
東浜駅6.0万/坪
(52.8年/145坪)
--
岩美駅49.3万/坪
(16.8年/114坪)
26.7万/坪
(35.0年/62.5坪)
13.5万/坪
(40.9年/90.6坪)
大岩駅19.8万/坪
(23.8年/185坪)
--
福部駅20.6万/坪
(19.6年/92.3坪)
23.9万/坪
(24.7年/242坪)
15.3万/坪
(19.6年/48.4坪)
鳥取駅46.5万/坪
(27.5年/72.7坪)
38.3万/坪
(31.8年/78.5坪)
45.6万/坪
(31.0年/81.6坪)
湖山駅40.5万/坪
(32.3年/113坪)
33.8万/坪
(33.0年/79.0坪)
55.3万/坪
(19.1年/132坪)
鳥取大学前駅57.4万/坪
(16.2年/65.4坪)
50.5万/坪
(20.9年/114坪)
34.4万/坪
(31.0年/92.3坪)
末恒駅32.6万/坪
(37.2年/106坪)
24.6万/坪
(23.2年/92.6坪)
12.3万/坪
(20.0年/69.6坪)
宝木駅23.0万/坪
(28.5年/99.8坪)
-5.1万/坪
(25.6年/151坪)
浜村駅33.5万/坪
(32.0年/133坪)
27.8万/坪
(23.1年/154坪)
25.8万/坪
(26.6年/162坪)
青谷駅0.4万/坪
(55.5年/13.6坪)
--
泊駅-7.4万/坪
(31.3年/39.3坪)
-
松崎駅5.1万/坪
(36.0年/268坪)
15.5万/坪
(36.0年/83.2坪)
27.3万/坪
(31.8年/116坪)
倉吉駅23.8万/坪
(33.4年/102坪)
25.4万/坪
(35.6年/143坪)
27.4万/坪
(30.8年/94.2坪)
下北条駅21.3万/坪
(19.4年/87.3坪)
18.3万/坪
(29.3年/95.0坪)
31.8万/坪
(23.3年/92.3坪)
由良駅16.7万/坪
(35.5年/190坪)
22.0万/坪
(20.8年/118坪)
21.5万/坪
(31.4年/120坪)
浦安駅15.2万/坪
(47.3年/121坪)
1.8万/坪
(56.5年/76.4坪)
9.7万/坪
(35.9年/169坪)
八橋駅-33.1万/坪
(15.5年/119坪)
11.4万/坪
(36.0年/280坪)
赤碕駅15.1万/坪
(26.9年/89.7坪)
24.6万/坪
(38.2年/154坪)
6.6万/坪
(23.0年/148坪)
中山口駅--54.4万/坪
(10.8年/106坪)
下市駅0.9万/坪
(45.8年/46.9坪)
10.7万/坪
(46.5年/74.9坪)
-
御来屋駅---
名和駅18.8万/坪
(38.3年/171坪)
-6.2万/坪
(0年/84.7坪)
大山口駅18.5万/坪
(33.5年/125坪)
12.5万/坪
(30.9年/243坪)
42.6万/坪
(22.1年/65.8坪)
淀江駅39.3万/坪
(23.9年/177坪)
18.3万/坪
(31.0年/163坪)
-
伯耆大山駅45.8万/坪
(18.6年/91.8坪)
30.7万/坪
(20.9年/77.1坪)
52.2万/坪
(24.8年/100坪)
東山公園駅61.3万/坪
(23.5年/113坪)
4.6万/坪
(0.8年/28.7坪)
24.5万/坪
(37.4年/98.3坪)
米子駅46.8万/坪
(28.5年/91.8坪)
35.6万/坪
(29.9年/106坪)
40.7万/坪
(25.3年/99.3坪)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。

価格変動が大きかった駅について

東山公園駅61.3 万/坪(昨年同期比 +1225.0 %)

東山公園駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 61.3 万円/坪 (18.6 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 56.7 万円増(+1225.0 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(1年前に比べて 3 件増(+300.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 23.5 年(昨年 0.8 年から +3013.3 %増)。平均土地面積は 113.4 坪 (昨年 28.7 坪から +294.7 %増)。平均延床面積は 34.4 坪 (昨年 30.3 坪から +13.8 %増)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2019年 0.8 年 → 2020年 23.5 年、+3013.3 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が増加(2019年 26.0 分 → 2020年 30.0 分、+15.4 %と増加)

浦安駅15.2 万/坪(昨年同期比 +737.0 %)

浦安駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 15.2 万円/坪 (4.6 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 13.3 万円増(+737.0 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 47.3 年(昨年 56.5 年から -16.4 %減)。平均土地面積は 121.0 坪 (昨年 76.4 坪から +58.4 %増)。平均延床面積は 72.6 坪 (昨年 42.4 坪から +71.4 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2019年 56.5 年 → 2020年 47.3 年、-16.4 %と減少)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2019年 100.0 % → 2020年 100.0 %)

下市駅0.9 万/坪(昨年同期比 -91.9 %)

下市駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.9 万円/坪 (0.26 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 9.8 万円減(-91.9 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 45.8 年(昨年 46.5 年から -1.6 %減)。平均土地面積は 46.9 坪 (昨年 74.9 坪から -37.4 %減)。平均延床面積は 34.8 坪 (昨年 30.3 坪から +15.0 %増)。

価格上昇要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2019年 100.0 % → 2020年 100.0 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2019年 8.5 分 → 2020年 14.0 分、+64.7 %と大きく増加)

松崎駅5.1 万/坪(昨年同期比 -66.9 %)

松崎駅における中古住宅の価格相場(平均取引価格)は坪単価 5.1 万円/坪 (1.5 万円/㎡)。中古住宅相場は1年前に比べて 10.3 万円減(-66.9 %)と大幅に下落。売買数は 4 件(1年前に比べて 2 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 36.0 年(昨年 36.0 年から +0.0 %増)。平均土地面積は 268.1 坪 (昨年 83.2 坪から +222.3 %増)。平均延床面積は 83.7 坪 (昨年 77.1 坪から +8.5 %増)。

価格上昇要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2019年 50.0 % → 2020年 33.3 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2019年 5.5 分 → 2020年 27.5 分、+400.0 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2019年 50.0 % → 2020年 66.7 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:ウチノカチ

※転載・利用時にはURL(https://utinokati.com/)を明記してください(事前許諾等は原則不要)
データ:国土交通省 売却価格情報(過去の実取引情報)

ウチノカチの安心・安全への取り組み

国土交通省 ウチノカチは、国土交通省 土地鑑定委員会の取引情報提供制度により収集された最新の不動産取引データに基づく相場情報を提供します。
個人情報保護に留意 ウチノカチは、誰もが安心して不動産取引を行えるように、個人情報保護に留意しながら品質の高い不動産価格情報の提供に取り組みます。
情報の信頼性 ウチノカチは、情報の信頼性を高め、ユーザのみなさまに安心して土地相場をお調べいただけるよう、様々な取組みを行なっています。

メディアへの掲載について

『ウチノカチ』は、全国の様々なエリア、駅周辺の不動産相場をお調べいただける『不動産の価格相場』に関する国内最大規模の無料のウェブサービスです。 ウチノカチにおける不動産価格情報は、国土交通省の最新の土地総合情報システムのデータに基づき算定しています。

本ウェブサービスは、不動産の売買、賃貸だけでなく、相続、譲渡などの際に不動産相場を身近に感じて頂き、広く活用いただくことを目的としています。 弊社では、新聞、雑誌、ウェブメディア等の様々なメディアの各種記事において活用できる各種不動産情報の提供を積極的に行っております。 提供可能な不動産情報の内容、提供条件等についてはお気軽に『お問い合わせフォーム』からお問い合わせください。

運営会社

運営会社 ウチノカチ
ウチノカチ 全国25万地点、2万以上の沿線・駅周辺のマンション、住宅、土地および賃貸物件の価格相場・価格推移、家賃相場・家賃推移を提供する不動産メディア
トチノカチ 国土交通省の地価公示に基づき、全国1万のエリア・駅周辺の公示地価、路線価(相続税評価額)、固定資産税評価額を提供する不動産メディア
所在地 東京都千代田区九段南1-5-6
電話番号 050-5899-8351
(※お問い合わせフォームからお問い合わせください)
サービス開始 2014年11月
ミッション 過去のマンション、土地、住宅の取引情報に基づき、日本中あらゆる地点の不動産価値を見える化し、ユーザーへ適切に提供すること
ウチノカチ・テーマ