【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2024年1月〜3月期のJR大村線 (早岐駅～諫早駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は22.2万円/㎡です。中古マンション相場は１年前(2023年)に比べて -21.9％( -6.2万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(１年前(2023年)に比べて -33.3％( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均専有面積は 95.0 ㎡ (昨年 105.0 ㎡から -9.5 ％減)。
近年の取引物件の特徴は、専有面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(諫早駅)は -39.8 ％(単価 -12.6 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(諫早駅)は -39.8 ％(単価 -12.6 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2023年 22.7 分 → 2024年 4.5 分、-80.1 ％と大きく減少)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった諫早駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.1万円/㎡です。中古マンション相場は１年前(2023年)に比べて -39.8％( -12.6万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった諫早駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.1万円/㎡です。中古マンション相場は１年前(2023年)に比べて -39.8％( -12.6万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
| JR大村線 | 現状(2024) (平均築年・面積) | １年前 (平均築年・面積) | ２年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 早岐駅 | 25.3万/㎡ (26.0年/75.0㎡) | - | 28.1万/㎡ (0年/75.0㎡) |
| ハウステンボス駅 | - | 26.8万/㎡ (0年/115㎡) | - |
| 南風崎駅 | - | - | - |
| 大村駅 | - | - | - |
| 諫早駅 | 19.1万/㎡ (22.0年/115㎡) | 31.8万/㎡ (0年/85.0㎡) | 29.1万/㎡ (22.7年/75.0㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格（国土交通省アンケートに基づく）をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位：万円、カッコ内は事例物件の平均築年数／同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
諫早駅 19.1 万/㎡(昨年同期比 -39.8 ％)
諫早駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.1万円/㎡です。中古マンション相場は１年前(2023年)に比べて -39.8％( -12.6万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均専有面積は 115.0 ㎡ (昨年 85.0 ㎡から +35.3 ％増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2023年 8.0 分 → 2024年 4.0 分、-50.0 ％と大きく減少)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅： セグメント：
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示