清水学区の土地価格相場 [京都市東山区]

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清水学区の周辺環境

京都の古い町並みが残る街

東山区は、京都市の東南部にあり、1929年に下京区の鴨川の東を分離して誕生しました。区東部にある東山が区名の由来です。京都市で人口は一番少なく、高齢者率が高い地域です。この地域は、お寺が多くあり景観条例の適用が厳しいことで昔ながらの住宅が多く残っています。清水寺、三十三間堂、八坂神社があり多くの方が訪れる観光スポットです。

鉄道は、JR東海道線・奈良線、京阪電車、京都市営地下鉄、車では、阪神高速京都線と国道一号が走ります。区名由来の東山へは、東山ドライブウェイがあり京都市内を一望できます。将軍塚からの夜景がきれいです。京都の繁華街で花街3つがあり、京おどり、祇園をどりが開催されます。

円山公園は、京都の桜の名所として花見客が多く訪れます。東山魁夷氏作の枝垂れ桜の絵画のモデルになった場所としても著名です。1886年にできた市最古の公園で回遊式日本庭園など広い敷地で東屋、池などがあり憩いの場所です。

清水寺は、清水の舞台以外にも見どころ多い

清水寺は修学旅行の定番スポットなので、観光客が多い場所です。平安時代にできた寺で、「清水の舞台」と呼ばれる場所は、高さ12メートルあります。年末の「今年の漢字」の発表で利用されることがありお馴染みの場所です。時間がない方は、この舞台だけを観光して帰ってしまうことが多いですが、ほかにも出世大黒天像、御正体、弁慶の錫杖と高下駄があります。小錫杖（14㎏）なら女性でも持ち上げられるかもしれません。