【監修者】
不動産鑑定士
不動産鑑定事務所かつ宅地建物取引業者である(株)グロープロフィットの代表取締役を務める。 不動産鑑定士、宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士 、公認不動産コンサルティングマスター(相続対策専門士)、住宅ローンアドバイザー、中小企業診断士の資格を有する。 不動産に関する相談を多数受けている。 続きを読む...
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2023年4月〜6月期の南海加太線 (和歌山市駅~西ノ庄駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は2.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2022年)に比べて -87.1%( -17.7万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2022年)に比べて -83.3%( -5件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均専有面積は 65.0 ㎡ (昨年 65.0 ㎡から +0.0 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(紀ノ川駅)は -70.9 %(単価 -6.4 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(紀ノ川駅)は -70.9 %(単価 -6.4 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2022年 13.8 分 → 2023年 11.0 分、-20.5 %と大きく減少)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった紀ノ川駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は2.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2022年)に比べて -70.9%( -6.4万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった紀ノ川駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は2.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2022年)に比べて -70.9%( -6.4万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
南海加太線 | 現状(2023) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
和歌山市駅 | - | 26.3万/㎡ (8.6年/66.2㎡) | 19.5万/㎡ (21.9年/73.3㎡) |
紀ノ川駅 | 2.6万/㎡ (0年/65.0㎡) | 9.0万/㎡ (35.3年/60.0㎡) | - |
東松江駅 | - | - | - |
中松江駅 | - | - | - |
八幡前駅 | - | - | - |
西ノ庄駅 | - | 7.7万/㎡ (28.3年/65.0㎡) | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
紀ノ川駅 2.6 万/㎡(昨年同期比 -70.9 %)
紀ノ川駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は2.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2022年)に比べて -70.9%( -6.4万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均専有面積は 65.0 ㎡ (昨年 60.0 ㎡から +8.3 %増)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2022年 4.0 分 → 2023年 11.0 分、+175.0 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示