【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2025年7月〜9月期のJR長崎旧線 (喜々津駅~浦上駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は34.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +14.3%( +4.3万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 10 件(1年前(2024年)に比べて -37.5%( -6件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 25.4年(昨年 22.5年から +12.7 %増)。平均専有面積は 72.5 ㎡ (昨年 70.0 ㎡から +3.6 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。ほとんどの駅において下落した。西浦上駅、浦上駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは浦上駅で昨年に比べ +25.4 %、単価は 41.2 万円/㎡となった。
上位 1 駅(浦上駅)は +25.4 %(単価 +8.3 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(道ノ尾駅)は -11.1 %(単価 -2.6 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2024年 14.1 分 → 2025年 12.5 分、-11.5 %と減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 64.3 % → 2025年 42.9 %)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2024年 22.5 年 → 2025年 25.4 年、+12.7 %と増加)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2024年 12.5 % → 2025年 10.0 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった浦上駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は41.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +25.4%( +8.3万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 5 件(1年前(2024年)に比べて +25.0%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった道ノ尾駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は20.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -11.1%( -2.6万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて -40.0%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| JR長崎旧線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 喜々津駅 | - | 43.1万/㎡ (5.5年/65.0㎡) | - |
| 長与駅 | - | - | - |
| 高田駅 | - | - | - |
| 道ノ尾駅 | 20.5万/㎡ (37.0年/70.0㎡) | 23.0万/㎡ (31.5年/58.0㎡) | 23.0万/㎡ (26.5年/66.2㎡) |
| 西浦上駅 | 39.1万/㎡ (28.0年/70.0㎡) | 32.4万/㎡ (20.9年/73.3㎡) | 33.7万/㎡ (25.0年/67.5㎡) |
| 浦上駅 | 41.2万/㎡ (15.8年/75.0㎡) | 32.8万/㎡ (19.8年/81.2㎡) | 57.6万/㎡ (17.8年/80.0㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
浦上駅 41.2 万/㎡(昨年同期比 +25.4 %)
浦上駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は41.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +25.4%( +8.3万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 5 件(1年前(2024年)に比べて +25.0%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 15.8年(昨年 19.8年から -19.8 %減)。平均専有面積は 75.0 ㎡ (昨年 81.2 ㎡から -7.7 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2024年 19.8 年 → 2025年 15.8 年、-19.8 %と減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 22.2 分 → 2025年 12.8 分、-42.5 %と大きく減少)
道ノ尾駅 20.5 万/㎡(昨年同期比 -11.1 %)
道ノ尾駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は20.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -11.1%( -2.6万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて -40.0%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 37.0年(昨年 31.5年から +17.5 %増)。平均専有面積は 70.0 ㎡ (昨年 58.0 ㎡から +20.7 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 13.0 分 → 2025年 8.7 分、-33.3 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 75.0 % → 2025年 50.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2024年 31.5 年 → 2025年 37.0 年、+17.5 %と増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示