【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2025年1月〜9月期のJR中央本線 (中津川駅~多治見駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は26.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -10.1%( -3.0万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 21 件(1年前(2024年)に比べて -30.0%( -9件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 19.9年(昨年 19.3年から +3.1 %増)。平均専有面積は 78.3 ㎡ (昨年 76.8 ㎡から +2.0 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。ほとんどの駅において下落した。土岐市駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは土岐市駅で昨年に比べ +19.3 %、単価は 14.7 万円/㎡となった。
上位 1 駅(土岐市駅)は +19.3 %(単価 +2.4 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(多治見駅)は -5.6 %(単価 -1.7 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 6.7 % → 2025年 15.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 9.2 分 → 2025年 12.9 分、+40.7 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 26.7 % → 2025年 45.0 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった多治見駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は29.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -5.6%( -1.7万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 17 件(1年前(2024年)に比べて -37.0%( -10件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった土岐市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は14.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +19.3%( +2.4万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -50.0%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| JR中央本線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 中津川駅 | - | 25.3万/㎡ (15.8年/75.0㎡) | - |
| 恵那駅 | 20.5万/㎡ (19.3年/95.0㎡) | - | - |
| 瑞浪駅 | 4.1万/㎡ (29.3年/70.0㎡) | - | - |
| 土岐市駅 | 14.7万/㎡ (33.5年/75.0㎡) | 12.3万/㎡ (33.2年/72.5㎡) | - |
| 多治見駅 | 29.0万/㎡ (18.6年/77.1㎡) | 30.7万/㎡ (18.5年/77.2㎡) | 28.5万/㎡ (18.2年/75.3㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
土岐市駅 14.7 万/㎡(昨年同期比 +19.3 %)
土岐市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は14.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +19.3%( +2.4万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -50.0%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 33.5年(昨年 33.2年から +1.1 %増)。平均専有面積は 75.0 ㎡ (昨年 72.5 ㎡から +3.4 %増)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 100.0 %)
多治見駅 29.0 万/㎡(昨年同期比 -5.6 %)
多治見駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は29.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -5.6%( -1.7万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 17 件(1年前(2024年)に比べて -37.0%( -10件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 18.6年(昨年 18.5年から +0.7 %増)。平均専有面積は 77.1 ㎡ (昨年 77.2 ㎡から -0.2 %減)。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 21.7 % → 2025年 40.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 9.5 分 → 2025年 12.3 分、+29.4 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 22.2 % → 2025年 43.8 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示