【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2025年4月〜6月期の西武豊島線 (練馬駅~豊島園駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は85.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -7.2%( -6.6万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 51 件(1年前(2024年)に比べて -22.7%( -15件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 27.5年(昨年 19.3年から +42.2 %増)。平均専有面積は 52.7 ㎡ (昨年 45.5 ㎡から +15.8 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。全ての駅において下落した。豊島園駅は、昨年から 20 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは練馬駅で昨年に比べ -7.2 %、単価は 87.3 万円/㎡となった。
上位 1 駅(豊島園駅)は -4.2 %(単価 -3.1 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(練馬駅)は -7.2 %(単価 -6.8 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 22.7 % → 2025年 29.4 %)
- 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 6.1 % → 2025年 9.8 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 19.3 年 → 2025年 27.5 年、+42.2 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 28.8 % → 2025年 47.1 %)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 12.1 % → 2025年 25.5 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった練馬駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は87.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -7.2%( -6.8万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 44 件(1年前(2024年)に比べて -24.1%( -14件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった豊島園駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は72.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -4.2%( -3.1万円/㎡)と小幅に下落しています。売買数は 7 件(1年前(2024年)に比べて -12.5%( -1件/㎡)と不調に推移しています。)。
| 西武豊島線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 練馬駅 | 87.3万/㎡ (27.8年/51.7㎡) | 94.1万/㎡ (18.1年/47.1㎡) | 85.8万/㎡ (21.5年/49.6㎡) |
| 豊島園駅 | 72.0万/㎡ (25.3年/59.3㎡) | 75.1万/㎡ (28.4年/34.4㎡) | 53.3万/㎡ (47.3年/45.0㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
豊島園駅 72.0 万/㎡(昨年同期比 -4.2 %)
豊島園駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は72.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -4.2%( -3.1万円/㎡)と小幅に下落しています。売買数は 7 件(1年前(2024年)に比べて -12.5%( -1件/㎡)と不調に推移しています。)。
平均築年数は 25.3年(昨年 28.4年から -11.0 %減)。平均専有面積は 59.3 ㎡ (昨年 34.4 ㎡から +72.5 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2024年 28.4 年 → 2025年 25.3 年、-11.0 %と減少)
- 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 12.5 % → 2025年 28.6 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 12.5 % → 2025年 42.9 %)
練馬駅 87.3 万/㎡(昨年同期比 -7.2 %)
練馬駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は87.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -7.2%( -6.8万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 44 件(1年前(2024年)に比べて -24.1%( -14件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 27.8年(昨年 18.1年から +54.0 %増)。平均専有面積は 51.7 ㎡ (昨年 47.1 ㎡から +9.8 %増)。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 22.4 % → 2025年 29.5 %)
- 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 5.2 % → 2025年 6.8 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 18.1 年 → 2025年 27.8 年、+54.0 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 8.6 % → 2025年 25.0 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 31.0 % → 2025年 47.7 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示