【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2025年7月〜9月期の山万ユーカリが丘線 (ユーカリが丘駅~井野駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は30.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +8.5%( +2.4万円/㎡)と堅調に推移しています。売買数は 12 件(1年前(2024年)に比べて -25.0%( -4件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 25.9年(昨年 23.0年から +12.5 %増)。平均専有面積は 86.2 ㎡ (昨年 83.8 ㎡から +3.0 %増)。
近年の取引物件の特徴は、専有面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。全体的に上昇基調。女子大駅、中学校駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは女子大駅で昨年に比べ +32.2 %、単価は 11.3 万円/㎡となった。
上位 1 駅(女子大駅)は +32.2 %(単価 +2.7 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(ユーカリが丘駅)は +5.2 %(単価 +1.9 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 4.9 分 → 2025年 3.2 分、-33.3 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 37.5 % → 2025年 50.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2024年 23.0 年 → 2025年 25.9 年、+12.5 %と増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 36.4 % → 2025年 50.0 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となったユーカリが丘駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は38.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +5.2%( +1.9万円/㎡)と堅調に推移しています。売買数は 6 件(1年前(2024年)に比べて -14.3%( -1件/㎡)と不調に推移しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった女子大駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は11.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +32.2%( +2.7万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて +50.0%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
| 山万ユーカリが丘線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| ユーカリが丘駅 | 38.2万/㎡ (22.9年/95.0㎡) | 36.3万/㎡ (16.0年/90.0㎡) | 30.0万/㎡ (21.5年/79.6㎡) |
| 地区センター駅 | - | 21.0万/㎡ (34.5年/105㎡) | - |
| 女子大駅 | 11.3万/㎡ (38.2年/76.7㎡) | 8.5万/㎡ (42.5年/75.0㎡) | 11.8万/㎡ (33.5年/77.5㎡) |
| 中学校駅 | 33.0万/㎡ (19.5年/78.3㎡) | 25.4万/㎡ (17.3年/75.8㎡) | 24.6万/㎡ (19.0年/97.5㎡) |
| 井野駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
女子大駅 11.3 万/㎡(昨年同期比 +32.2 %)
女子大駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は11.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +32.2%( +2.7万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて +50.0%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 38.2年(昨年 42.5年から -10.2 %減)。平均専有面積は 76.7 ㎡ (昨年 75.0 ㎡から +2.2 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2024年 42.5 年 → 2025年 38.2 年、-10.2 %と減少)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 66.7 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 2.0 分 → 2025年 3.3 分、+66.7 %と大きく増加)
- 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 33.3 %)
ユーカリが丘駅 38.2 万/㎡(昨年同期比 +5.2 %)
ユーカリが丘駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は38.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +5.2%( +1.9万円/㎡)と堅調に推移しています。売買数は 6 件(1年前(2024年)に比べて -14.3%( -1件/㎡)と不調に推移しています。)。
平均築年数は 22.9年(昨年 16.0年から +42.7 %増)。平均専有面積は 95.0 ㎡ (昨年 90.0 ㎡から +5.6 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 7.9 分 → 2025年 3.7 分、-53.3 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 28.6 % → 2025年 50.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 16.0 年 → 2025年 22.9 年、+42.7 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 25.0 % → 2025年 66.7 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示