【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2025年1月〜9月期のJR東金線 (大網駅~成東駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は14.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +24.2%( +2.7万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 18 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 31.1年(昨年 31.6年から -1.8 %減)。平均専有面積は 64.4 ㎡ (昨年 66.4 ㎡から -2.9 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。東金駅、求名駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは求名駅で昨年に比べ +72.7 %、単価は 8.6 万円/㎡となった。
上位 1 駅(求名駅)は +72.7 %(単価 +3.6 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(大網駅)は -0.0 %(単価 -0.0 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2024年 9.9 分 → 2025年 8.9 分、-10.4 %と減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 70.6 % → 2025年 44.4 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 17.6 % → 2025年 27.8 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった大網駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は16.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -0.0%( -0.0万円/㎡)と僅かに下落しています。売買数は 11 件(1年前(2024年)に比べて +83.3%( +5件/㎡)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった求名駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は8.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +72.7%( +3.6万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 4 件(1年前(2024年)に比べて +33.3%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
| JR東金線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 大網駅 | 16.5万/㎡ (30.4年/65.5㎡) | 16.5万/㎡ (33.6年/71.7㎡) | 14.2万/㎡ (34.1年/71.7㎡) |
| 東金駅 | 12.1万/㎡ (33.0年/60.0㎡) | 9.4万/㎡ (30.7年/61.2㎡) | 10.5万/㎡ (31.5年/57.1㎡) |
| 求名駅 | 8.6万/㎡ (31.5年/65.0㎡) | 5.0万/㎡ (30.1年/68.3㎡) | 7.3万/㎡ (29.5年/62.5㎡) |
| 成東駅 | - | 13.6万/㎡ (0年/70.0㎡) | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
求名駅 8.6 万/㎡(昨年同期比 +72.7 %)
求名駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は8.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +72.7%( +3.6万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 4 件(1年前(2024年)に比べて +33.3%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 31.5年(昨年 30.1年から +4.7 %増)。平均専有面積は 65.0 ㎡ (昨年 68.3 ㎡から -4.9 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 100.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2024年 4.0 分 → 2025年 4.5 分、+12.5 %と増加)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 75.0 %)
大網駅 16.5 万/㎡(昨年同期比 -0.0 %)
大網駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は16.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -0.0%( -0.0万円/㎡)と僅かに下落しています。売買数は 11 件(1年前(2024年)に比べて +83.3%( +5件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 30.4年(昨年 33.6年から -9.8 %減)。平均専有面積は 65.5 ㎡ (昨年 71.7 ㎡から -8.7 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2024年 50.0 % → 2025年 45.5 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2024年 6.8 分 → 2025年 8.1 分、+19.7 %と増加)
- 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 40.0 % → 2025年 14.3 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示