【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2026年1月〜3月期のJR高崎線 (新町駅~高崎駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は32.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -14.1%( -5.3万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 34 件(1年前(2025年)に比べて -70.9%( -83件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 26.3年(昨年 23.0年から +14.2 %増)。平均専有面積は 68.2 ㎡ (昨年 67.4 ㎡から +1.2 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。全ての駅において下落した。新町駅、高崎駅は、昨年から 10 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは倉賀野駅で昨年に比べ -15.9 %、単価は 17.0 万円/㎡となった。
上位 1 駅(高崎駅)は -5.8 %(単価 -2.3 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(倉賀野駅)は -15.9 %(単価 -3.2 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2025年 11.0 分 → 2026年 9.4 分、-14.3 %と減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 23.3 % → 2026年 33.3 %)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2025年 23.0 年 → 2026年 26.3 年、+14.2 %と増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 57.3 % → 2026年 70.6 %)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 12.0 % → 2026年 5.9 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった高崎駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は37.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -5.8%( -2.3万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 27 件(1年前(2025年)に比べて -75.0%( -81件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった新町駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は11.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -8.2%( -1.0万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 4 件(前年比変わらず)。
| JR高崎線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 新町駅 | 11.6万/㎡ (34.5年/62.5㎡) | 12.6万/㎡ (33.8年/56.2㎡) | 8.3万/㎡ (31.0年/70.0㎡) |
| 倉賀野駅 | 17.0万/㎡ (33.0年/66.7㎡) | 20.2万/㎡ (32.9年/64.0㎡) | 15.4万/㎡ (31.5年/53.8㎡) |
| 高崎駅 | 37.1万/㎡ (24.3年/69.3㎡) | 39.3万/㎡ (22.1年/68.0㎡) | 36.4万/㎡ (23.6年/66.8㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
高崎駅 37.1 万/㎡(昨年同期比 -5.8 %)
高崎駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は37.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -5.8%( -2.3万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 27 件(1年前(2025年)に比べて -75.0%( -81件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 24.3年(昨年 22.1年から +9.7 %増)。平均専有面積は 69.3 ㎡ (昨年 68.0 ㎡から +1.8 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2025年 11.2 分 → 2026年 9.7 分、-13.7 %と減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 22.4 % → 2026年 26.9 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 53.7 % → 2026年 63.0 %)
倉賀野駅 17.0 万/㎡(昨年同期比 -15.9 %)
倉賀野駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は17.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -15.9%( -3.2万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 3 件(1年前(2025年)に比べて -40.0%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 33.0年(昨年 32.9年から +0.3 %増)。平均専有面積は 66.7 ㎡ (昨年 64.0 ㎡から +4.2 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 8.6 分 → 2026年 4.7 分、-45.7 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 20.0 % → 2026年 33.3 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2025年 40.0 % → 2026年 33.3 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示