【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2025年10月〜12月期のJR信越本線 (高崎駅~安中駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は44.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +37.5%( +12.0万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 21 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 19.2年(昨年 28.2年から -31.7 %減)。平均専有面積は 72.1 ㎡ (昨年 58.1 ㎡から +24.2 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。高崎駅、北高崎駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは高崎駅で昨年に比べ +32.1 %、単価は 47.4 万円/㎡となった。
上位 1 駅(高崎駅)は +32.1 %(単価 +11.5 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(北高崎駅)は +20.8 %(単価 +4.1 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 28.2 年 → 2025年 19.2 年、-31.7 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 15.8 分 → 2025年 11.4 分、-27.6 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 76.2 % → 2025年 52.4 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 14.3 % → 2025年 10.0 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった高崎駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は47.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +32.1%( +11.5万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 18 件(1年前(2024年)に比べて +12.5%( +2件/㎡)と好調に推移しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった北高崎駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +20.8%( +4.1万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて -40.0%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| JR信越本線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 高崎駅 | 47.4万/㎡ (18.9年/73.6㎡) | 35.9万/㎡ (27.5年/58.4㎡) | 42.7万/㎡ (18.2年/73.1㎡) |
| 北高崎駅 | 23.8万/㎡ (21.1年/63.3㎡) | 19.7万/㎡ (30.4年/57.0㎡) | 15.8万/㎡ (29.8年/65.0㎡) |
| 群馬八幡駅 | - | - | - |
| 安中駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
高崎駅 47.4 万/㎡(昨年同期比 +32.1 %)
高崎駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は47.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +32.1%( +11.5万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 18 件(1年前(2024年)に比べて +12.5%( +2件/㎡)と好調に推移しています。)。
平均築年数は 18.9年(昨年 27.5年から -31.1 %減)。平均専有面積は 73.6 ㎡ (昨年 58.4 ㎡から +26.0 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 27.5 年 → 2025年 18.9 年、-31.1 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 15.4 分 → 2025年 11.8 分、-23.1 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 75.0 % → 2025年 50.0 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 18.8 % → 2025年 5.9 %)
北高崎駅 23.8 万/㎡(昨年同期比 +20.8 %)
北高崎駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +20.8%( +4.1万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて -40.0%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 21.1年(昨年 30.4年から -30.5 %減)。平均専有面積は 63.3 ㎡ (昨年 57.0 ㎡から +11.1 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 30.4 年 → 2025年 21.1 年、-30.5 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 17.2 分 → 2025年 9.3 分、-45.7 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2024年 80.0 % → 2025年 66.7 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示