この記事は不動産鑑定士、宅地建物取引士により監修しています
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2026年1月〜3月期のえちぜん鉄道勝山永平寺線 (福井駅~松岡駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は22.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -14.0%( -3.6万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 11 件(1年前(2025年)に比べて -21.4%( -3件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 29.6年(昨年 20.3年から +45.6 %増)。平均専有面積は 44.5 ㎡ (昨年 63.9 ㎡から -30.3 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。ほとんどの駅において下落した。
上位 1 駅(福井駅)は +1.5 %(単価 +0.4 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(新福井駅)は -40.0 %(単価 -13.3 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 15.5 分 → 2026年 9.3 分、-40.2 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 14.3 % → 2026年 18.2 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 20.3 年 → 2026年 29.6 年、+45.6 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 42.9 % → 2026年 81.8 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった福井駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は27.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +1.5%( +0.4万円/㎡)と僅かに上昇しています。売買数は 6 件(1年前(2025年)に比べて -25.0%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった福井口駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は14.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -25.5%( -4.9万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(1年前(2025年)に比べて +50.0%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
| えちぜん鉄道勝山永平寺線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 福井駅 | 27.9万/㎡ (26.9年/52.5㎡) | 27.5万/㎡ (21.3年/61.9㎡) | - |
| 新福井駅 | 20.0万/㎡ (35.0年/40.0㎡) | 33.3万/㎡ (14.0年/105㎡) | - |
| 福井口駅 | 14.4万/㎡ (31.0年/38.3㎡) | 19.4万/㎡ (18.5年/32.5㎡) | - |
| 越前開発駅 | 15.0万/㎡ (36.0年/20.0㎡) | 23.9万/㎡ (21.0年/76.7㎡) | 29.8万/㎡ (21.3年/78.3㎡) |
| 越前新保駅 | - | - | - |
| 松岡駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
福井駅 27.9 万/㎡(昨年同期比 +1.5 %)
福井駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は27.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +1.5%( +0.4万円/㎡)と僅かに上昇しています。売買数は 6 件(1年前(2025年)に比べて -25.0%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 26.9年(昨年 21.3年から +26.3 %増)。平均専有面積は 52.5 ㎡ (昨年 61.9 ㎡から -15.2 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 21.1 分 → 2026年 10.3 分、-51.1 %と大きく減少)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 21.3 年 → 2026年 26.9 年、+26.3 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 50.0 % → 2026年 66.7 %)
新福井駅 20.0 万/㎡(昨年同期比 -40.0 %)
新福井駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は20.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -40.0%( -13.3万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 35.0年(昨年 14.0年から +150.0 %増)。平均専有面積は 40.0 ㎡ (昨年 105.0 ㎡から -61.9 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 5.0 分 → 2026年 1.0 分、-80.0 %と大きく減少)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 14.0 年 → 2026年 35.0 年、+150.0 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示