【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2026年1月〜3月期のJR両毛線 (山前駅~小山駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は30.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +39.3%( +8.7万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 7 件(1年前(2025年)に比べて -88.7%( -55件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 21.7年(昨年 26.8年から -19.1 %減)。平均専有面積は 68.6 ㎡ (昨年 64.1 ㎡から +7.0 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 10 年以内の新しい物件数が大きく増加、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。ほとんどの駅において下落した。小山駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは小山駅で昨年に比べ +63.8 %、単価は 49.5 万円/㎡となった。
上位 1 駅(小山駅)は +63.8 %(単価 +19.3 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(佐野駅)は -71.7 %(単価 -6.5 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2025年 26.8 年 → 2026年 21.7 年、-19.1 %と減少)
- 駅からの平均距離が減少(2025年 10.9 分 → 2026年 9.4 分、-13.8 %と減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 52.7 % → 2026年 28.6 %)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 25.0 % → 2026年 28.6 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった小山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は49.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +63.8%( +19.3万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 4 件(1年前(2025年)に比べて -90.2%( -37件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった佐野駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は2.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -71.7%( -6.5万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -66.7%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| JR両毛線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 山前駅 | - | 3.7万/㎡ (41.7年/41.2㎡) | - |
| 足利駅 | 8.0万/㎡ (32.0年/67.5㎡) | 8.1万/㎡ (41.0年/70.0㎡) | 8.9万/㎡ (29.4年/65.6㎡) |
| 佐野駅 | 2.5万/㎡ (47.0年/55.0㎡) | 9.0万/㎡ (32.3年/60.0㎡) | 12.6万/㎡ (27.8年/60.0㎡) |
| 栃木駅 | - | - | 37.5万/㎡ (3.3年/80.0㎡) |
| 小山駅 | 49.5万/㎡ (10.3年/72.5㎡) | 30.2万/㎡ (22.6年/67.4㎡) | 22.6万/㎡ (25.2年/64.5㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
小山駅 49.5 万/㎡(昨年同期比 +63.8 %)
小山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は49.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +63.8%( +19.3万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 4 件(1年前(2025年)に比べて -90.2%( -37件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 10.3年(昨年 22.6年から -54.6 %減)。平均専有面積は 72.5 ㎡ (昨年 67.4 ㎡から +7.5 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 22.6 年 → 2026年 10.3 年、-54.6 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 9.8 分 → 2026年 6.2 分、-36.2 %と大きく減少)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 17.1 % → 2026年 25.0 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2025年 28.2 % → 2026年 25.0 %)
佐野駅 2.5 万/㎡(昨年同期比 -71.7 %)
佐野駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は2.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -71.7%( -6.5万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -66.7%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 47.0年(昨年 32.3年から +45.7 %増)。平均専有面積は 55.0 ㎡ (昨年 60.0 ㎡から -8.3 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2025年 19.0 分 → 2026年 16.0 分、-15.8 %と減少)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 32.3 年 → 2026年 47.0 年、+45.7 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 33.3 % → 2026年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示