【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2026年1月〜3月期のJR両毛線 (山前駅~小山駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は30.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +43.3%( +9.4万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 7 件(1年前(2025年)に比べて -58.8%( -10件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 21.7年(昨年 24.3年から -10.5 %減)。平均専有面積は 68.6 ㎡ (昨年 62.6 ㎡から +9.5 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。足利駅、小山駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは足利駅で昨年に比べ +68.5 %、単価は 8.0 万円/㎡となった。
上位 1 駅(足利駅)は +68.5 %(単価 +3.2 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(佐野駅)は -78.8 %(単価 -9.5 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2025年 24.3 年 → 2026年 21.7 年、-10.5 %と減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 13.4 分 → 2026年 9.4 分、-29.5 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 12.5 % → 2026年 28.6 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2025年 13.3 % → 2026年 14.3 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった小山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は49.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +61.3%( +18.8万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 4 件(1年前(2025年)に比べて -63.6%( -7件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった佐野駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は2.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -78.8%( -9.5万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
| JR両毛線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 山前駅 | - | 3.1万/㎡ (42.0年/48.8㎡) | - |
| 足利駅 | 8.0万/㎡ (32.0年/67.5㎡) | 4.7万/㎡ (37.0年/95.0㎡) | 9.4万/㎡ (31.0年/62.5㎡) |
| 佐野駅 | 2.5万/㎡ (47.0年/55.0㎡) | 12.0万/㎡ (24.0年/65.0㎡) | - |
| 栃木駅 | - | - | - |
| 小山駅 | 49.5万/㎡ (10.3年/72.5㎡) | 30.7万/㎡ (19.9年/64.5㎡) | 19.6万/㎡ (28.0年/62.9㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
足利駅 8.0 万/㎡(昨年同期比 +68.5 %)
足利駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は8.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +68.5%( +3.2万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(1年前(2025年)に比べて +100.0%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 32.0年(昨年 37.0年から -13.5 %減)。平均専有面積は 67.5 ㎡ (昨年 95.0 ㎡から -28.9 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2025年 37.0 年 → 2026年 32.0 年、-13.5 %と減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 24.0 分 → 2026年 12.5 分、-47.9 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2025年 100.0 % → 2026年 100.0 %)
佐野駅 2.5 万/㎡(昨年同期比 -78.8 %)
佐野駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は2.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -78.8%( -9.5万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 47.0年(昨年 24.0年から +95.8 %増)。平均専有面積は 55.0 ㎡ (昨年 65.0 ㎡から -15.4 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 24.0 分 → 2026年 16.0 分、-33.3 %と大きく減少)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 24.0 年 → 2026年 47.0 年、+95.8 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示